がっきょくたいしょう
毎年の恒例行事！ということで私が参加するのは今年で5回めかな？投票してきました。いつも楽しみにしています。
例年通り、投票理由は書かずに投票してるのでこちらに投票内容などなど。続きから！
楽曲部門
1位：ワイルド アット ハート／嵐
今年は岩本くんのふぁんとして視覚重視で選ぼう！と意気込んで楽曲リストを見てたんですが、どう頑張ってもこの曲のインパクトに負けしかなかった。
わたしは嵐の楽曲ってチキソーソーでラキラキベイブなところが素晴らしいと思っていて、そんな中に切なさを捩じ込んでくるから大好きなんですけど、両方内包した上でグラサンつけてギラギラ踊られたら降伏するしかないって…！
あと、わたしが嵐の楽曲に対して切なさを覚えるのって、嵐が嵐自身に投げかけてるような歌詞に聴こえるところかなと思ってて。それこそ
背負（しょ）い込み過ぎたら捨ててゆこうぜ
明日は明日の風にまかせ
何が起こるか誰にも分からない
今を生きるだけさ Let's go
とか、今の嵐が歌うことにすごい切なさを感じる。
ところでこの曲リードボーカル智だと思うんですけどユニゾンになるとこ二宮くんの声ばっかり聴こえませんか？ｗ
2位：Missing Piece／中山優馬
これはもう完全に視覚から。ソロで踊る時とバックがついて踊る時とで全然見え方が違うのも面白かった。
屋良さんがどういう解釈でバックの振り付けを考えたのか知りませんが、歪んだピースっていうのが絶妙に表現されてたと思うしスノーマンじゃないとできないパフォーマンスだと思えるのが嬉しかったです。急遽スノーマンに決まったみたいな言い方されてたけど、これ個々の実力差まで含めて魅せ方として絶妙だった思うんだよね…。逆にスノーマンじゃなかったらどのあたりがこれを踊れたんだろう。好みがわかれる魅せ方ではあると思いますが私は大好きでした。
あと、MJかな？優馬くん独りのパフォーマンスもものっっっすごく好き…。失われたpiece＝優馬くんっていう見方で見ると孤独を思って切なくなりました。
3位：Za ABC〜5stars〜／A.B.C-Z
こんなハッピーしかないデビューが今だかつてあっただろうかと…。どこを切り取ってもキラキラが溢れ出す、珠玉のアイドルソングだと思います。何度聞いてもえび座の多幸感が胸にぐわああああああってせり上がってくるから、現場の思い出とセットになって湧き出てくる幸せ、っていうのもえびさんたちらしくていいと思う。
川をくだり海に着いた小さな思い
っていうフレーズも大好きです。
4位：Crazy Girl／滝沢秀明
無限の羽のラッキーズを思い出しました。たっきーは、えびもキスマイもいない現場ではずっとあの曲やってないんだよね。それだけ、彼らのために作られた曲なのだなあと思う。
さすがに自ユニがいてこそのこの曲だと思うほど傲慢ではないのでそういう言い方はしませんが（笑）、でも、1曲のパフォーマンスをまるごと彼らを含んで作ってもらった感じがしてものすごく嬉しかったんです。あとは思い出票＾＾＾＾（しかし思い出票と贔屓票を入れても曲としてはぱっとしないと思っｔ）
5位：Sexy Summerに雪が降る／Sexy Zone
これも視覚から。バックの振り付け大好きです。あとイントロが印象的な曲が好きだから、このイントロ聴いた瞬間のわくわくする感じが好き。
次点：rouge／菊池風磨
自分の中での楽曲大賞ベスト5ってなるとちょっと違うな…と思って投票はしてませんが、実はrougeがものっ…すごく…好きです…。せくぞんちゃんのアルバムの中でいちばん聴いてるんじゃないかくらい好き…。曲としては好き嫌いというより岩本くんに踊らせたい欲が尋常じゃない。去年リリースの中ではベスト3に入るくらい踊るところが観たい。
が、そこがいちばんの魅力っていうとそうじゃなくて寝起きのような菊池くんの声だよおおおおおこれはちょっと…これがイヤホンから流れてて菊池担大丈夫なの？
歌の上手い下手は正直よくわからないんですが、菊池くんの歌声はすごいね。何度聴いてもハッとする。もっとたくさん歌声が聴いてみたい、って誰か個人に対して思ったのは初めてなので折角だし書き記しておきます。
未音源化楽曲部門
Not Enough／ジャニーズワールド劇中歌
れっしんとデトロイトも悩んだんですが、あの赤と白の化け物みたいな空間が今まで自分が観てきた光景の中で史上最強に狂ってたので…！この曲を踊るひかるくんが好きっていうのもあるけど、舞台の序盤でこれが繰り出された時の高揚感はちょっと言葉で表せない。
現場部門
TACKEY SUMMER LOVE CONCERT 2012
ただただ楽しかった。本当に楽しかった。愛しかなかった。
コンビ部門
岩本照・深澤辰哉
ふたりとも、大好きな人が多くて人と繋がっていたくて誰かと結びついていたい人だから、コンビといっても無数にあるしそのどれもが魅力的なんですけどね。とりあえず順位がついたとき確実にいわふかはいわさくいわだてには勝てないと思ってるし(^o^)ｗ、個人的にはとつひー、なべぴか、たつひー、ひかもろ、やすいわもとって好きな組み合わせもたくさんある。ふっかちゃんはひかるくんだけのふっかちゃんじゃないとダメだけど＞＜（…）
それでも、何も言わなくても気付いたらお互いの隣が定位置、って感じがすごく好きです。どんなに頑張っても私の中でひかるくんの“片割れ”はふっかしかいないなあと、どの年よりも強く思った1年でした。
今年に入って、今まで見てきて初めていわふかがいわふかであることに本人たちの意思が感じられる、って思いました。滝コンがいちばんそのピークだったかなあ。そこから先の流れなんてもちろん想像してなかったけど（笑）、でもそこに予兆が見えたことは確か。
じゃにーず事務所でやっていく以上、ふたりぐみというものが武器になることがある、ということを彼らがいつ知ったのかはわかりません。いや実は今でも知らないかもしれないけどそれは逆に考えたくない＾＾でも、確実に武器になる、ということを知ったと仮定して、当たり前のようにお互いだったのかなあと思うとすごくイイハナシダナーと思って。何も話さずとも自然とそうなったんだとしたら誰よりも本人たちが自分たちがシンメであるということに自覚的なのかなと思って。一方通行でもそれはそれで面白かったかもしれんけどね〜。（これおもしろいのは、一方通行だとしたら想像できるのはふっかちゃんから寵愛を受けるひかるくん、っていう仮定は容易に想像できても逆はないことだね）
単純にすごいなあと思うのは、ひかるくんが中学生、ふっかが高校生でふたりの間には20時の壁という大きな壁が存在してた時期があるということで。それでもその壁が判然と存在した時期を超えても尚当然のようにシンメであるなんて、運命厨はどうしてもそこに運命の糸を見てしまう。
そして何がすごいってこれだけ長い時間を過ごしといて未だにお互いがお互いを大好きってことだよ！うける！（あまりのことすぎて発言がバカ丸出し）
ジャニヲタとしていろんなグループを見てきた中で、わたしにとって「シンメとは」の答えはこの人たちだけです。
大好きだからこれからも仲良くしててね♪
いわふかに関しては正直何から語っていいかわからないくらい自分の中に様々な感情があるので、今度だれかわたしと1日中いわふかを論じる会やりませんか＾＾
自担部門：岩本照
ここにこの名前を書いて投票するのも4年目です。これからもどうぞよろしく。
2012年CD購入枚数：6枚〜10枚
同じ物を複数買った場合は含まないって注釈なかったっけ…？なので実際の購入枚数はざえびのDVDとかざくいずメイキングとか複数買ってるからもうちょっと増えると思う。一応、DVDがざえび、ほっすの、えびざ、ずラ、ざくいずでCDがたきつばアルバム、みしぴの合計7かな…？初回と通常でもひとつって数え方をしてますけどこれわたし絶対数え方間違ってるね？ｗ
しかしCD買わなくなったなあ。かといって動画サイトとか使うタイプでもないので（滝ちゃんねるですら腰が重いのに…）歌詞を知らなかったりきちんと音源で聴いたことがない曲も実はいっぱいありますてへぺろ。現場で覚えるタイプだから歌詞まちがったまま覚えてるやつも相当ある＾＾b
やーしかしコンビ部門復活するとは思ってなかった〜。前回あった時は岩本くんはいわふかといわさなだけ入ってんだっけ？嘘みたいだよね（笑）。ほとんどはてなの中だけで存在してた頃と比べたら結果の雰囲気も全然ちがうんだろうな〜。楽しみです。
