ごほうこく

別に改まってすることでもないかもしれませんが、今日から年度も変わるし私も心機一転。




最近の話ですが、さいゆーせん、が変わりました。
岩本くんのことは好きだしこれからも応援してますが、いちばんに優先したいと思うひとが別にできました。
どちらかに絞る必要はないことだから宣言する必要もないんだけど、自分の中できちんとすっきりしたかったというか、それなりに岩本担っていう肩書きを持つ自分が好きだったしそれに恥じない自分でありたいって思い続けて行動してきたので、中途半端な気持ちであの人を語るわけにいかないって思ったのがいちばん大きいかもしれません。
その結論に至るまでには本当にいろんな感情の動きがあって、恥ずかしい話ほんと毎日泣いてたんですけど(笑)、その話は特に本筋に関係がないので省こうと思います。
ひとつだけ言うと、16日のドーム最後のメドレーを観たときにすごく悲しかったことはきっとこの先も拭えないことなんだろうなあ、と。腹を立ててるわけでも何かを責めたいわけでもなく、ただただ悲しいできごとでした。
多分これもタイミングなんだと思うんだけど、いまさいゆーせんの子に出会ったのがその翌日でした。パフォーマンスを見てる途中、センターに立つ姿を観た時に、あ、この子わたしの天使だって直感的に思いました。
そのあと帰宅して幸せに浸りながら友達が落としてるドームのレポを読んだらそこには楽しそうなひかるくんの様子が書いてあって、上手く言えないんだけどその時に、私がそれを観てないということで楽しそうだったひかるくんしか存在しなかったと思えるなら観てない時間も悪くないんだなあって漠然と思ったんですよね。今までの自分だったら、どうして私が入った日はそうしてくれなかったのってすごく悔しかったと思うし悲しかったと思うんだけど、そういう自分が出てこなかったのがすごく不思議で、でもそう思えたことが嬉しかった。
どうして天使をみたあとそういう風に思うことができたのかなってずっと考えてたんですけど、なんとなく、ああやっと自分の中で、思い出を閉じ込めることができるようになったのかなって思いました。天使は扉を開く鍵も持ってたし、そしてその鍵は私の小箱を閉じることもできたのかな、と。
岩本くんだけがずうっと好きで、世界にはそれしかないと思い込んでた時期はすごくすごく楽しかったです。ひかるくんの色に染まる世界はいつだって虹色で飽きるということがありませんでした。プリズムのように少し動くだけでいろんな色が広がっていきました。嬉しい色も、悲しい色も、そこにはなんだってありました。なんだって教えてくれました。1か0しかない私だけど、1も0も両方教えてくれたのはひかるくんです。好きも嫌いも、ひかるくんだから感じられることでした。
ひかるくんがせかいでいちばん大好きって言い切れる日々がこれからもずっと続いていくって思ってたし、それがいちばん自分らしい在り方だって信じてたからそうじゃない自分なんて存在してはいけないって思ってすごく悩んだんだけど、天使が踊ってるところを観た時の感情の動きが今の自分のすべてかなって思います。
さよならではないと思ってるのでさよならの挨拶はしません。優先順位が変わるだけで、これからもひかるくんの世界が輝くことを願っているし、祈っています。ただ、ひかるくんだけしかなかった世界から飛び出して、見たいときに見たいものを見たいだけ見て、発散するための好きじゃなくて楽しむための好きに全力になりたいなーと。自分で思ってたより、ひかるくんのことを好きな自分、っていうのが自分そのものをきつく縛り付けてたんだろうなあって思います(^o^)/意地やプライドに呑まれて自分を見失ってた気がする。ばかなんです、基本(笑)。
このぶろぐはこれから先も普通に続けていくと思いますが、検索避けにワンクッションはさむことにしたので今まで検索できてたひとはごめんなさいね(・ω<)ってじごほうこくよくない。w
それでは、簡単ではありますがぎょうむれんらくでした☆