年間大賞2012

さて、30日で年内現場納めをしてきました。
ということで、毎年やっている個人的いわもとくん年間大賞を選出するえんとりー。ほんとうにわたしが好きだったものを並べてるだけなので誰かにとって有益なものではございません。w
しかし早いもので、これをやるのももう4回めになりました。後々振り返りやすいようにやっとくか〜と思って好きになった年からやってるんだけど、正直振り返れるほど岩本くんのふぁんをずっと続けると思ってなかったので(笑)、びっくりしてる。
ちなみに過去分も見たいっていう奇特な方がいらっしゃったらこちら→【2009年】【2010年】【2011年
それでは、ベストパフォーマンス、ベストステージ、ベスト映像、ベスト衣装、ベスト静止画の、5部門でおとどけ!





まずは今年のひかるくんのお仕事を数字でぷれいばっく。

【コンサート】38公演
(内訳/えび座地方:4公演、クリエ:24公演、滝コン:9公演、滝翼ドーム:1公演)
【舞台】211公演
(内訳/革命:38公演、えび座31公演(全35-欠席4)、歌舞伎:40公演、ドリボ:38公演、JW:64公演)
【収録・その他】12回
(内訳/少年収:3回、まちJ募金:1回、運動会:1回、花火大会:1回、舞台挨拶:6回)
【総数】261(少年収、まちJ募金を除くと257)

ほんっとおおおおおおに、いっぱい仕事した1年でしたねえ…。えび座の地方まで飛んで時はほんとうにびっくりしたけど(笑)、ぎりぎりまでつけてくれるなんて愛だなあ嬉しいなあって思った記憶。握手会で戸塚さんに、地方までじゅにあつけてくれてありがとうございますって言ったら、こちらこそって力強く言われたのをすごくよく覚えています。えびにとっては、じゅにあをつけるってそういうことなんだなあ。
そして、うちわ振る現場全然なかった気がしてたんだけど65公演もあったんだね今年…。うちわもひとつのふぁんの数を示せるものだし、振れる現場があることはありがたいですね。
ではでは下から個人の主観と偏見に基づく今年好きだったものたち!

ベストパフォーマンス部門

1位:「僕のカケラ」(1/28 滝沢革命@帝国劇場)

今年最初のお仕事をいちばんに持ってくることには少し抵抗があったんですが、それでも。カケラのひかるくんは、圧倒的に特別でした。今でも思い出すだけで涙があふれる。
2011年のドリボを見た時に、ひかるくんの天井を見たって思いました。ずうっと観たかった、リミッターを外したひかるくん。あれが観れただけで、岩本くんのファンとして生きてきた時間全てに悔いはないって思ったし、その日まで好きでいてよかったって心から思って、もう終わってもいいかなって思ってた。
そんな感情も、一気に溶かして強引に吹き飛ばしたのが、革命初日でした。
リミッターどころか、防御すらもしてなかった。ひかるくんが、自分を守ってなかった。踊りっていう表現の世界から、逃げも隠れもしてなかった。ずっと剥き出しだった。ほんとに、ほんとにかっこよかった。
ひかるくんって、守りに入ってる部分がすごく大きな子だったと思うんです。ガツガツ踊ってる姿は私は好きじゃないからサラッと踊るひかるくんが好きだったし、そう決めてるところも好きだったけど、でもそれだけじゃなくて、どこか必死でやるのはかっこ悪いとかこんなところで本気出してられないって思ってるところあるんじゃないかなって思ってて。ずうっともどかしくて。
ドリボでそれを超えたひかるくんが観られたことが私は本当に嬉しくて、でもそんなのずっと保ってられないんじゃないかって心配も心のどこかにありました。でも、そんなのもう全部どうでもよくなった。
カケラが凄かったのは、踊るたびにひかるくんが優しくなっていったところ。カケラのひかるくんはいつだって違っていて、それは山本が違うとひかるくんも違っていて、たっきーが、優馬くんが違うとひかるくんも違っていて、舞台が違うとひかるくんも違っていたということなんだけど。
今日のカケラは兄弟喧嘩みたいだなあとか、今日はひかるくんが拗ねてるみたいだなあとか、今日は山本が受け入れてるなあとか、今日は抵抗してるなあとか、駄々をこねてるみたいだなとか、いろいろ考えながら観てたんだけど。ひかるくんの踊りが、どんどん優しくなっていったのが、いちばん幸せだったところ。
これに関しては、山本さんが安心してひかるくんにひかるくんの踊りを踊らせてくれたことが本当に大きかたって思ってます。上手く言えないんだけどね、実力的にもキャリア的にもどう頑張っても上じゃないですか。そういう人が後輩とあんな風に物語の重要な部分で2人で踊ることって普通怖いと思うんじゃないかなって。リード役のほうが大変だから。でも、それでもすごく自分の踊りを踊ってくれたから。ひかるくんがそれに全力で食いついていく姿を観られたのはすごく嬉しかった。大きかった。
山本さんの踊りに近づいていくのが怖いと思ったこともあるし、山本さんを意識しすぎで踊ってるように見えることを不安に思うことも実際あったんだけど、最後になる頃にはひかるくんも自分の踊りを踊ってた。
そして、自分の踊りを踊ったひかるくんのあまりにも優しいカケラのことは、もうずっと忘れないんだろうと思う。次は僕が君を守りたいっていう歌詞のところで、壊れ物を扱うように優しく抱き締めたところも、泣き出しそうに歪んだカオも、自ら掲げた片方の手を、己の手で引き下げたところも。
去年、五関さんが踊っているのを見た時に、自担が踊り子としてこの境地に行くまであと何年かかるだろうと思っていました。こんな風に、一番重要なシーンで、役の言葉の裏側にある感情をダンスで表現する役割が与えられるほどの位置になるまであとどのくらいかかるだろうと。夢見ていいかどうかもわからないくらい、遠いものだと思ってたのに。
凄いもの見せてくれてありがとう。ずっと忘れません。

2位:「Let's go to Earth」(12/16 JOHNNYS' World@帝国劇場)

これは実際、カケラとすっごく迷いました!ただ、少クラのれつごーあーすが同じものとは思えないくらいのひどさなので(はっきりひどいって書くよ!あれはねダンスとは呼ばない!)、あれしか見てない人に勘違いされたくないからっていう理由で(笑)この順位。むしろ、そんな理由をつけないと選びきれないくらい僅差ってことなんだけど。
本当にこの日この曲を踊るひかるくんは素晴らしかったです。どの日も素晴らしいけど、12月30日もここに入れたいくらい素晴らしかったんだけど、敢えて選ぶとしたらこの日。
なんだろう、自分の力を全部出すことを自分に許したとき、こんなに凄いもの見せてくれるんだ!って思いました。特に、手を下に向かって押し出すみたいにするところとか、あとスタンス広く取って左右に動くところとか、あんなに狭いスペースであんなに人がたくさんいる中で自分の世界を形成できるひかるくんが本当にかっこいいと思ったの。ひとりで踊ってないのにひとりで踊ってるみたいな時がいちばんかっこいいって思ってる。心から。
どんな場所でも、自分の力見せつけてくれるところが本当に好き。

3位:「Real DX」(8/30 TACKEY SUMMER "LOVE" CONCERT 2012@沖縄コンベンションセンター

今年初めて踊った曲じゃないのを選ぶのって割と珍しいけど、でもこの日のリアデラが本当に素晴らしかったので。
イントロがなった瞬間からすごく寂しくて、どうしよう終わるって絶望的な気持ちになってたんだけど、ひかるくんも始まる前ちょっとだけ目を伏せてて真面目な顔してたんだけど、動き始める一瞬だけ前に、伏せられた目をあげて、そのあとふって口の端を上に上げたんですよね。笑ったの。ぞくぞくしてるみたいな顔して、笑った。
そこから爆発して振り絞るみたいに踊るリアデラは本当にかっこよかった。何度も何度も何度も観てきた曲だからこそ、こんなふうに踊れるようになったことに感動した。何度同じ曲を踊ったって同じだったことなんてなくて、いつも新鮮に驚かせてくれることに感謝してるって改めて思えたパフォーマンスでした。

ベストステージ部門

1位:「TACKEY SUMMER "LOVE" CONCERT 2012」

感動、は革命なんだけど、やっぱりじゃにーずって楽しいのがいちばん!って思うから、そうなったら文句なしに滝コンが今年なんばーわんの現場!
初日観て、本当に本当にほんとーーーに嬉しかったの。初めて、最高に楽しい空間のために長い時間を心を割いて丁寧に作られたものを一緒に創らせてもらったって心から思った。
「お前ら、このツアーですごいことにしてやるから!」
って言われて、最高にきらきらした顔で頷いたみんなを観て、ああずっとこんな風に誰かのコンサートに関わらせてもらうところがずっと観たかったんだって思ったし、それに対して本人たちが全力で楽しんでくれてたのもすごく嬉しかったです。
ひかるくん的にはずうっと観たかったピアノが観られたのはやっぱり大きかったなーって思うかな。今までも、口ではまだダンスがしたいから楽器はいいって言いながら、やれって言われたらやってたんだと思うんだけど(全然悪い意味じゃなくね。全部がチャンスだし、踊りと並行できることだから)、観ることが許されたタイミングも含めて素晴らしいことだなって思いました。
ひとりでなんでもできるって、弱点になることもあると思うし、いつかひかるくんを苦しめないかとも思うんだけど、そんな心配しても仕方ないって思ったのはどの瞬間もひかるくんほんとに幸せそうだったから。踊るひかるくんが私のいちばんの幸せだけど、踊り続けるために頑張ってるのも踊り以外で幸せそうにしてるのも結局ぜんぶ幸せだって知れたのは嬉しかったー。
沖縄のノーコンで最後に笑って踊るって決めてたところも、なんでこんなにいつも寂しいんですかって言いながら泣きそうになったのを、泣くなって言われて言葉ごと飲み込んだのも、札幌でりあでら始まってすぐに自分の服の裾を払ったのも、リポーターで噛んじゃったのも、不安そうに話す言葉を選んでたのも、クレイジーガールの世界観に溶けこんでたのも、894のぴからっぷで声からしてたのも、ほんと全部かっこよかった。
このぶろぐも含めてわたしが言葉に出すのはいつまでもひかるくんとの夏の名前を数えるためなんだけど、今年の夏がいちばん最高の夏だった。
毎年それをおもってる、のも、幸せ。

2位:「滝沢革命2012」

舞台のひかるくんはどれもずっと好きだったけど、改めて惚れ直させられた舞台!ひかるくん変化の冬。
ドリボの時は実質出演ジュニアのトップとして演っていて、そのときはもうただただ自分に与えられたチャンスを無駄にしないことに必死だったと思うんだけど、革命で戸塚さんの側近としての役を与えられて、誰かに仕える役を1ヶ月演じることで、ひかるくんってすごく変わったと思うんです。
いつだって自信家で、尊大で、そういうところが好きで、大好きで、大嫌いだったんだけど。ああ、このひとはこんな風に人に対して敬意の笑顔を向けられるようになったのだなと思ったのが革命のカーテンコールでね。そういうふうにひかるくんが舞台人として変わるきっかけになったのが革命だって思ってます。
大学の合格発表もこの日だったよね。まだ高校生だったなんてびっくりする。散れだの殺せだの怒鳴ってた人が、がっちがちに固まって不安げなカオで出てきたとき、纏ってた虚勢のこととかたくさん想ってこころが潰れそうになったこともよく覚えてる。いっぱい目が動いててかわいかったなあ。慎重に言葉を選んでるのが伝わってきて。みんなの代表ってすごく意識してたんだろうし。だからこそ、全部喋り終わってほっとした顔で合格発表したカオが嬉しかったんだよー。
戸塚さんと演技のお仕事するところがまた見たい。それがいま直近の夢かも。

3位:「滝沢歌舞伎2012」

わーお、予想はしてたけど全部たっきーのお仕事になった(笑)。
歌舞伎はなんといっても秀郷様と吉良ですね。全く違うタイプの役を、一幕と二幕で演じてたのは純粋に凄いなあと思っていました。驚いたのは、ファミリー公演になった途端、吉良が一気に研ぎ澄まされたこと。
そもそも明らかに悪である将門の味方っていう時点で、秀郷は明確に「善」と言い切れる役ではないと思うんだけど、ひかるくんの秀郷は善い人と表現するよりは正しい人だったと思う。強くて清くて正しい人。わたしはやっぱり戸塚さんの秀郷をベースに考えてしまうから、ひかるくんの秀郷は秀郷というより秀郷を演じているひかるくんでしかなかったんだけど。でも、ひかるくんの秀郷は強いなあと思った。将門にすべての夢を託してるんじゃなく、将門の先にある正しさをひかるくんは将門と一緒に視てる感じがした。
無念だ、っていう秀郷様は、最後の最後まで何も諦めてない感じがしてて、それがすごく胸にきたなあって思いました。
吉良も秀郷も、前と同じにはしないって決めてるところが素敵だなあって思いながら、ひかるくんのプライドを観られた大事な舞台です。
ただ私は吉良も秀郷も全然まだまだだったと思ってるし、満足はしてないからはやく次が観たいです。
踊り的にはりべんじゃーよりMASKの方が断然好きだった〜。りべんじゃーは前年と比較しちゃったのがあれなんだけど、MASKでピラミッドの頂点とるひかるくんほんとかっこよかったし、あの瞬間のシルエットすごい綺麗で好きだったなー。ひかるくんのカラダの美しさが余すことなく観られた。
で、忘れちゃいけない、すのーまんの文字ですね。
名前って名前でしかないし。実際、わたし自分が観たいものをたくさん観られた時期でもあるの、岩本たち、だった時期って。あんな呼ばれるだけで気まずいだろう名前で呼ばれてたことに対しては胸が痛かったしそれはちょっとさみしかったけど、でも、取り戻そうって頑張ってるひかるくん本当にかっこよかったから。だからわたしは全然その時期もしんどくなかったし幸せだったけど。
でも、それでも、千穐楽のカーテンコールでこれからスノーマンでやっていくんだって決意と一緒に喋ってるひかるくんが本当にすごくすごくかっこよかったから。
ほんとによかったねえって心から思えてすごく幸せな千穐楽でした。
ただもう私はサインボールとか通路登場とかそういうものが一切ないただただ観るだけの舞台がいいです…w ボールより素敵なもの受け取ったって思ってるけど、それでもやっぱり思い出と一緒にちくちくしたものが残ってるのは悲しい。

ベスト映像

1位:「Missing Piece」@11/07放送 少年倶楽部
「ミステリー・ヴァージン」@12/05放送 少年倶楽部・12/09放送 スクール革命

選べなかった…。みすばに至ってはどちらの映像かすら選べてない…。
フルで踊ってるっていうのもあるし、カメラアングルの問題もあってミシピは少クラがいちばん好き!
ミシピは、とにかく見るたびに踊りが研ぎ澄まされていったことを映像を時系列で追うだけでわかることがすごく嬉しかったんです。ダンスって同じ振り付けを同じように踊ってても絶対同じにならないし、そこが好きで現場に通ってるところもあるんだけど、映像でもそれが追えるって思わなくって。
わたしはもともとひかるくんの自在に操れる関節の動きとつま先が本当に好きで、このダンスは軽やかに動くって感じじゃなかったんだけど、それでも好きって思えたのも嬉しかったな。
みすばは、どっちの振り付けも大好きだから選べなかった!個人的にパフォーマンスとしては少クラのほうが好きで、それはミシピにも言えるんだけどやっぱり観客がいる方が凄いパフォーマンスしてるってのがすごく嬉しいし救われる部分だなと思います。で、振り付けと構成はスク革かなーと。スク革のほうがひかるくんの好きな動きがいっぱい観られて好き。いわふかシンメなのも嬉しいなー。

2位:「THE QUIZ特典メイキング」

1分1秒すべて残さず好きなひかるくんしか入ってない!!!ほんとにどうしていいかわからない!!!見るたびに呼吸ができなくなるくらいほんとにほんとに大好きなひかるくんがいーーーっぱい詰まってる映像です。
ロッカーの中身がきっちり置かれてるところとか、背中にナイフ刺さってるのを写メ撮ってもらって満足げにしてるのとか、DJ HIDEに懐いちゃってずっとちょっかいかけてるのとか、実際盛り上げてるのはDJ HIDEでしかないのに(笑)、場を盛り上げるところが似てるって行っちゃうところとか、萩ちゃんと並んでたりずっとはぎるいとくっついてるところとか、ひたすらにかわいいとかっこいいで形成されてて何度観ても飽きないし大好きって思う。

3位:「滝CHANnel−12月21日放送分ジュニア演技力頂上決戦」

演技とは何ぞ?の回ですね〜。ほんとこの放送分もひかるくんの魅力がぎゅーーーって詰まってて大好きです。自分のキャラ作りが割とかたまってきたんだなあって思うのとか、切り替えの速さとか、すごい好きだなあって思って。気が抜けてない状態での何気ない仕草ってすごい好きだなあって。座ってる時の姿勢とか、縮こまってる足とか首筋とかとにかくビジュアルが綺麗だったっていうのが大きいですね!やっぱ生は表現を視て思う感情の動きが大きな要素になってくるけど、映像はビジュアルだなあ。
やっぱり何度視ても個人コメントのあとにくしゃーって笑ったひかるくんの笑顔が全てだし、背負ってるひかるくんのかわいさが全てだし、うぃっす(・ε・)が全て><!

ベスト衣装

1位:「JOHNNYS' World 8月の白Tシャツにきいろパンツ」

これのひかるくんほんっとおおおおおおおおにかっこよかった!やっぱりシンプルな衣装が好きだな〜と思う。

2位:「えび座地方T.A.B.O.Oの白ツナギ」

また観られるなんて思わなかった。・°°・(>_<)・°°・。滝翼祭のシャ・ラ・ラとかBACKBONEで着てたやつで、あの時からいちばんかっこいいと思ってたんだけど相変わらずかっこよかった。踊りにくそうっていう欠点があるけどwまた着てほしいな〜。

3位:「滝沢歌舞伎限界メーターの赤衣装」

この豪華さ…!?ってこれほんと初めて見たときびっくりしたな〜もしかしてカトゥーンですかって思うくらいの豪華な衣装…。しかし何着せても全く服に負けないひかるくんかっこいいかっこいいです結局。

ベスト静止画

1位:「DREAM BOYS2012パンフレット」

スタイル!!!!!パリコレモデル!!!!!っておののいたシリーズ。ほんとスキニー履かせたら右に出るものいないって本気で思います…。昔から明度と彩度が低い写真はそんなに似合わないイメージだったんだけど、すごくかっこよく写ってた。大事にしたい。

2位:「滝沢革命ステージフォト第2段」

こんないい顔してるところを残してもらえたことが本当に幸せです。ほんとにあの顔で舞台に立ってたことが何より素晴らしいと思っていたし、あれが残ったのは本当に嬉しい。見るたびに、革命の感動を思い出すんだろうなあって思います。

3位:「duet2012年5月号160ページ」

このすのーまんがものっっっっすごくかわいいので!!!!私にとって理想のすのーまんが形になってるって思った。ひかるくんの偉そうな(笑)座り方も含めて大好き〜。

以上!
あとは思い出のはくしとくれいじーがーるにわんでいわんどりーむ☆゚・*:.。. .。.:*・゜・*な国立と滝コン、想いよ届けと伝えた時に初めて見せた表情の君♪なえび座大阪の3つが幸せたくさんありがとう大賞!(お察しください的なやつ♡)(年末くらい書いてもいいよね♡)
2012年もひかるくんのこと大好きで幸せでした!来年もいっぱい幸せにしてね♡
だーーーーーい好き!



携帯用拍手ボタン











名前がなくなったことを知ったところから始まった1年、春にはもう取り戻して、固めて、登っていく姿を観ていてものすごくアップダウンを感じた1年でした。
過去なんて振り返る隙がないくらい、急ぎ足で駆け上がるあの子たちについていくが楽しくて楽しくて仕方がなかった時期は、案外過ぎるのが早かった。
クリエ初日に、早く日生から心を取り戻してこいやあああああああああって怒り心頭したこと、野球大会で今ここで楽しむことが大事な催しだから楽しめばいいよね〜ってやってる余裕が今のオマエにあるんかあほかあああああああああああって思ったこと、えび座のミステリアスダンスで笑っちゃった姿に心からがっかりしたこと、マイナス感情を抱いたことはたくさんあったんだけど。でもこの頃はぜーーーんぶそれを含めて幸せだった。ひかるくんの未来しか考えなくていいって思えるくらい、ひかるくんの未来だけ信じてたから。
今は少しだけ歩みを遅くしてる時期かなあとはやっぱり思うし、それに対してもどかしいとか悔しい部分もあるのかなって、見てて思うことはたくさんあります。それに対して、私が感じるのはもどかしいとか悔しいとかいうよりは、やっぱり不安とか心配のほうが大きい。
どうしてこんな顔で踊ってるのかなあとか、どうしてこんな表情でテレビ出ようと思ったのかなあとか、わたしにわかることはひとつもなくて、それが切ないと思うこともいっぱいある。それでも、ジャニワのひかるくんを見てたら、このひとの根底にある踊りに対する想いを信じたいってやっぱり思う。
信じるっていうことは、ほんとは信じたことと違うことも受け止めるってことなんだと思う。答えが正解であることを信じるっていうよりは、何があっても受け止めるってことかなって。
だから、全部肯定するって決めてる。そういうときもある、そういうこともある、それも含めて信じてるって、思えるのは、ひかるくんがステージの上で魅せるものを絶対的に正しいって信じることができるようになったからで。もうこの人は絶対、そういう意味では裏切らないって思ってるから。できることで。
今年いちばん大きかった個人的な変化は、そういうところかなって思います。
もうさすがにお金ないから\(^o^)/来年はゆるっとしたおたくになって茶の間からひかるくんを見守ることがばばあの目標ですが、そうなってもらうためにも今を後押しできるくらいの体力と精神力、そして経済力は持ってたいかな。
1年間、仕事的にはちょっと足踏みしてしまった2012年だったから、来年はもっと社会人としての自分を上げていくことが今の目標。ひかるくんのファンですって言って恥ずかしくない自分でいなきゃいけないって思ってるから、そこにちゃんとむかえる自分になりたい。なる。