20歳おめでとう

さくまだいすけくん、はたちのお誕生日おめでとうございます。
とうとうさくまがハタチになる世界がきてしまった><!!!
私はずっと、スノーマンの中で「アイドル」の名前がいちばん似合うのは佐久間と渡辺だと思っていて*1、渡辺に対しては先天性の、佐久間に対しては後天性の、アイドルの魅力をその根底に根ざしている人たちだと思うのですが。
その中で、佐久間のことを凄いと思うのは、アイドルになろうとしてなっているようには全く見えないところ。
7月5日の誕生花はラベンダーだそうですね。花言葉は、沈黙、期待、答えをください、あなたを待っています。
沈黙というのは、なるほどよく似合う言葉だなと、思いました。



スノーマンを好きになり始めた頃は、どうしてこの子はこんなに人との距離の詰め方に遠慮がないのだろうと思ってびっくりしてたんですが(超絶失礼でごめんなさいwww)、実はそうでもないのかなあと。相手はきちんと選んでいるというか、ものすごく謙虚な人なのかもしれないなーと思うようになりました。
さっくんってものすごくポジティブな人だと思うんだけど、たまに思うのは、何もかも全て素直に受け入れるっていうのは、必ずしもポジティブとイコールでは繋がらないよなあ、と。
これまた自分の話で申し訳ないけれど、私がいつも思ってることが、自分でどうにかできることで悩むことはナンセンスだし、自分の力ではどうにもならないことで悩むのもやっぱりナンセンスだと思うんですね。でもそれって、なかなか人は、わかってても悩み続けてしまう。
それをきちんと、受け入れてるのがさくまくんかな、と、よく思います。「成し遂げる」も自分の力でしかないけれど、「諦めるべきことを知る」ことも、やっぱり自分の力でしかないことを、彼はよくわかっているのかなー、なんて。諦めるって難しいことだけど、全力で取り組んでる人には、案外たやすいことなのかもしれないなあと思って。そしてそれは、端から見たらポジティブだけど、もしかしたらなかのひとにとっては切ないことなのかもしれないね。
これ何百回もしてる話だからまたそれかよ!って思われることうけあいなのだけど(笑)。
自担とは違ってあまりユニに対する執着がないタイプなのですが(あ、主語は佐久間くんじゃなく私です)、今までで最初に「叶わなくて泣いてもいいから、この子たちが同じ場所で見せる未来が見たい」と思って泣いたのが、Hi!Hey!Say!スクールデイズでセンターのさくあべシンメを見た時でした。
あの時のさくあべシンメは、「わたしが好きなMis Snow Man」の象徴です。今でも、ずっと。
これから先、どうなるかはわかりません。自担がすのーまん、でいる時間がどれだけ長く続くのか知らないけど。
でも、多分、わたしにとってはずっと、佐久間がいる場所が「すのーまん」なんだろうなあと思っています。
どうぞこれからも、その柔軟さを失わずに。はたちの君に幸多かれ。
さて誰かさっくんのお誕生日記念に一緒にぴんくじーま呑みませんか〜(・∀・)ノ(…)
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*1:個々としては。セットで考えたら問答無用でさくあべ