ずっと探してた 僕の心にひかる星

こんにちわたなべしょーーーた♪⊂( ^ω^)⊃
おひさしぶりです。元気にしています。517のクリエが終わったあとは、とくに現場もないので情報を追うこともなくぼんやり普通の生活をしていました。ひとはこうやっておた卒していくのだろうな〜とゆるゆる考えていたのですが、滝コンの日程が出てすぐ気付いたら足と宿の手配が終わっていたあたりまだまだ自分は呼吸をするようにおたくやってるみたいですぺろぺろ〜☆*1
そういった感じで、ゆるっとしている間にも岩本くんが金髪になっていたり、久しぶりなご報告が届いたり、滝部屋で焼肉争奪戦が行われたり、どりぼの制作発表にすのーまんの名前があったりバカレア映画に出演が決まっていたりらじばんだ(ry(ふとしたときに使いたくなるかめなしわーど)と地球はいつでも回っていて、そんな中で私も岩本くんのふぁんになってから気づけば3年が経過していました。ぴよぴよの4年生ふー(^3^)〜☆
熱しやすく冷めやすい私のことだからきっと1年ももたないだろうなあと思いつつ、それでも今この瞬間わたしが好きを叫びたいのは、君だけだよ〜〜〜♪って気持ちでたっきーさまーじぇっと!に乗り込んだ時から考えるとなんだかずいぶん遠くに来てしまったような気がするんだけど、本当はまだ飛び立ってもいないんだろうなあ。
伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカーで登場人物が、ボブ・ディランについて許すようにも咎めるようにも聴こえる声だから神様の歌声だと言う場面があるのですが。
私はそれを読んだときに、ひかるくんのことを思い浮かべました。
許すと咎めるは全く逆に見える事柄だけれど、根幹にあるものはたったひとつです。それは、どうしようもなく揺らがない、正しさ。
客席に顔を向けるあのひとをみていると、時折、自分がものすごく歪んだ存在に感じられるときもあるし、すごく誇れる時もあるんです。それは全く違う感覚だし、感情なんだけど、でもやっぱり、その大本にあるものは同じことで。
目に映るひかるくんが私にとって圧倒的に正しいから、私も正しくありたくて泣くのだし、正しさを知って笑えるんです。
この3年間、どこにいてもひかるくんのこと考えない日は1日もありませんでした。どんなに忙しくても合間にごはんを食べるように、ひかるくんのことを考えました。考えてたのは楽しいことだけじゃなかった気もするけど、そのたびに新しい感情に気づけてすごく刺激的です。自分ってこんな人間だったんだな〜って驚くこともがっかりすることもあって、私にとってひかるくんを知ることは新しい自分に出会うことでもあります。
私はいつもひかるくんのことじゃなくてひかるくんを好きな自分の話ばかりしていて、それは対象のことを大事にしていないみたいでそんな自分にへこむこともたくさんあるんだけど、それでもひかるくんがいないと私の私らしさは失われてしまいます。
明日には好きじゃなくなってるしれない、は、常に思ってることです。だから、その瞬間の「いま」ある気持ちだけで動いてきました。正しいはひとつとは限りません。正しいがずっと正しいとも限りません。
それでも、何が正しくて何が嘘なのかわからないこの世界の中で、自分にとっての正解を知っている今のわたしはとても幸せものだなあと思います。
広い気持ちをもって長い目で見てどんな姿も許すのは性分ではないので、傷ついてでも正面から見ていられたらいいなあ。
7月になりました。出会ってから4度目の夏も、せかいでいちばん大好きです。
そんな感じの、近況報告でした。言いつつ、とりあえず直近の現場はぷれぞん〜〜〜☆




滝ちゃんねるのはなしなんですけど。
踊ってないあいどるを長時間みるのが割と苦痛なタイプなので、じつは1回しか見てないんですけど、ひかるくんがそろそろーっと挙げたゆびがとてもとても美しくて、なんだかひさしぶりに、ああ私の好きなひかるくんだーーーってほっとしてすごく好きで頭がくらくらしました。あとやっぱり素の声がすっごい好きだなーって思った。もうずっと舞台用の声しか聞いてなかったし。それ以外でいつ聞いたって言われるとえび座のお渡しくらい?あの時も、久しぶりに素の声聞いたから、想像より高くてびっくりしたんだった(笑)。ちなみになべさくのお手伝いは割と何度かりぴしました。佐久間くんの首筋やたら色っぽかったですね。




ほんとうはこういうの表に書くべきじゃないんだろうけど、4年めに入ったところだし以下うだうだと。
うまく言えないんだけど、すのーまん、の名前がついた歌舞伎ファミリー公演がやっぱり私の中で大きな転機だったみたいで、限界メーター最後に見得を切った顔を見た時から、ひかるくんに対して浮かぶ言葉がなくなってしまいました。見たことない人みたいだった。
多分、あの顔に驚いて思考停止してしまった時点で、気づかないようにしてたけど、わたしはどうしても過去にしがみついてたのかもなあ、と。
知ってるひかるくんを見てほっとするって、そういうことなのかなって思いました。まだ懐古するほど見てきたわけではないのに、傲慢だということはわかっているつもりなんだけど。
でも、なんだろうな、ほんとなんだろううまくいえないんだけど。
多分、この先、ひかるくんは私ががっかりするようなお仕事の仕方はしないだろうなあって思うんです。
わたしはもう帝劇から自宅まで悔しくて泣きながら帰らなくていいのだろうし、あまりの悲しさに駅のロータリーから動けなくなることもないのだろうなあと思います。
今いろいろ考えてしまっているのは、それが少しさみしいっていうのもあるし*2。これから先が輝かしいだろうのに、それを全力で追うことができない自分が、すっごくくやしくて。
それはもちろん金銭的な面も大きいけど、どっちかっていうとお仕事との兼ね合いかなあ。ひかるくんたちが大学生になってからは舞台のお仕事が今までより格段に増えていて、それじゃなくても現場のお仕事が平日ってことがすごく多くなったから、それだと今やってるお仕事だとわたしはどうしても見られない公演のほうが多いんだよね。
もちろん今やってるお仕事が嫌いなわけじゃないし、自分の好きなことを仕事にしてるからそれなりに努力の方向が見えてる分やりがいもあるんだけど、わたしはひかるくんを好きでいることで自分も頑張りたいって思って頑張ってきたし辛い時も前向く力をもらってきたから、ひかるくんを好きでいるために仕事を犠牲にしたり自分の環境を恨んでしまったりする自分がすごく悲しくて耐えられなくなってしまって。
いちばん悪いのはどちらかを選ぶ覚悟が自分にないことだし、全部自分のせいなんだけど、自分でなんとかしないといけないことがわかってるぶん誰かが解決してくれることでもないから同じことずうっと考えてぐるぐるしてるのが苦しくなって、517のクリエが終わってからはぜーんぶ捨ててしまおうかと思ってました。悩み続ける日々に終止符を打ちたい、もうぜんぶ終わりにしたい、終わらせてほしいってずーっと考えてた。
わたしはひかるくんを好きでいることで好きなものが増えることがすごく好きで、わたしから見える世界の全部をひかるくんがあかるくしてくれるのがほんとーに嬉しくて、だから、最近はそれと逆行して、誰かを羨んだり嫉妬したりすることが増えていくのがすっごく怖かった。なるべくtwitterとか見ないようにして、インターネットから離れて、自分の世界がどんどん閉じていってしまう中で、そうしないと自分のペースが保てないことにも呆れるしかなかった。
気持ちではいつだって、いまを見てたい、大事にしてたい、いつでも新しい世界に胸をわくわくさせてたいって思うのに、気付いたらあの時たのしかったなあとかこの時かっこよかったなあとか思ってるのがすごい嫌で。
そういうの、ちょっと前から自分の中でくすぶってた気持ちだったんだけど、一気に爆発したのがクリエだったかなあって思います。今年のクリエで見たパフォーマンスに対して、何の特別な感情や感想が生まれてこなかったことがすごくショックだった。ちゃんと最後の公演まで見てれば何かが変わってたのかもしれないけど、そんな余裕が金銭的にも体力的にもなくて、そのことにすっごく疲れた。
うまく言えないけど、ひかるくんを見ていて自分の中に生まれる感情に、新しいものがなくなってきた感じがすごいしていて。でも、わたしはかっこつけたがりだから(笑)、なかなかそれを言葉にできなくて、そうすると言葉にできることが何もなくなってしまって。その中でも、ひかるくんのこと好きな人はたくさん増えていて、みんな何を見ても新鮮で楽しそうにしていて、そういう人たちのこと羨ましいって思ってしまうこともすごいせつなくてね。わたしが自分のことを新規って言いたがるのは、もちろん実際そうなんだけど(笑)、そのことで自分が多少ないし傷ついたことがあるから自己防衛っていうのもあるし、何より、自分が傷ついたことと同じことで誰かを傷つけることがすごい怖かった。
まだ、自分がこれからどうしたいのかよくわからなくて悶々としてはいます。これからのお仕事もたくさん決まってるしそのどれもがきらきらしたものばかりだけど、多分そのほとんどがわたしの手には余る。
と、思ってるさなかではありますが。
バカレア映画出演がほんっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおに嬉しくて、ほんとうにほんとうにほんとうに嬉しくて、何度も何度もじわじわ噛み締めて期待でわくわくしてる今です。なうです。
もう、ほんとに嬉しい。すっごく嬉しい。予告で映ったときに、びっくりとか驚きとかより前に嬉しい!!!!!大好き!!!!!!!!!!!!!って最初に思った。かっこよくてかっこよくてほんっとおおおおおおおおおおおにかっこよくてかっこいいしか言えなくて感情が全部支配されたみたいだった。
いま日本で一番売れてるアイドルグループをプロデュースしている人が監修してる作品に出演するんだよ?すごいことじゃない?ぜったい役名もないような一瞬映るだけの出番だと思ってたのに、全然そんなことなくて、可能性を見くびってたことをすごく反省しました。
立場とか出番なんてどうでもよくって、わたしにとってはひかるくんがかっこいいことが全てだけど、ほんとーに予告だけで頭おかしくなりそうなくらいかっこよくてびっくりした。今朝も映像りぴーとしすぎてもう台詞全部覚えちゃったよね!(笑)
最近、ついったー見ててもみんながみんな己の「正しい」を口にしているのがすごくわたしには眩しくて、今のわたしには何もないな、口に出せる正義もなければ言葉も陳腐だなと思って本当にへこんでたんだけど、かっこいい以外の言葉が全部消えたのが嫌じゃなかった。
言葉を与えてくれる存在はひかるくんだけじゃないけど、私から言葉を奪うのはひかるくんだけだと思う。
予告の中で、どのシーンも視線が対象の正面しか捉えてないんだなと思った。それは、先端にいるひとの視点。あのひとはもう、中心にいるひとの目を持っていて、その中で今回こういうふうに抜擢されたのが本当に奇跡みたいな現実で嬉しいです。全部あの手で掴んできたんだと思うとすごいなあ。
色々すごくなりすぎて、私には何も言葉にできそうにないけど、今はただすごく楽しみです。横顔の長いまつげと、のどぼとけが、いちばん好きなとこ♪

*1:どうやら最南端ひとり旅なのでツアー先でお相手してくれる優しい人を募集中…

*2:本当にわがままですよねえ