19歳おめでとう

みやだてりょうたくんじゅんきゅうさいのお誕生日おめでとうございます☆
じゅん○さいが使えるのもあと1年、ってことですね。
昨日、じゅんろくさい発言時代の映像をなんとなく見返していました。映像の中でわたしのすきなひとはとても若く幼くて、別の人を見ている感覚で、それでもおなじ時間を経てきたはずの宮舘くんはその頃からもう、恐ろしいほどに完成されていた。
それでもこの1年、その頃よりもほんの少し見る分量が増えて思ったことは、思ってたよりも自分を偽れない人なんだなあ、と。



HOT SNOWの特典映像で見る宮舘くんはわたしが全く知らない宮舘くんでした。本当にかわいくて見てるだけで優しい気持ちになれる、素敵な男の子でした。いつもは男前!たくましい!の感想だけど、あの映像の中で生き生きと動く宮舘くんは少年であり男の子だった。見れば見るほど宮舘くんのことを好きになれる映像でした。
雑誌などの媒体でひかるくんが話す宮舘くんと私が知る宮舘くんはあまり一致しなくて、私はそれをずっとひかるくんによる俺だけが知ってる宮ちゃん自慢かと思っていたのですが*1、宮舘くんが気を許した人たちだけに見せる顔はこんなにもかわいくて素敵なのかと思うと、それを伝えたくなる気持ちはすごくよくわかる気がした*2
ああいう表情をもっと見せていったらいいのになあ、と思ったけれど、限られたファンの人*3だけが見る顔なのかなと思うと(その中にひかるくんも含まれるw)、それはそれで大事な宝物みたいで素敵なことだな。
ひかるくんが宮舘くんのことを大好きなのは周知の事実だけども、たまに愛情表現が直すぎて(宮舘くんにとって)鬱陶しいんじゃないだろうかと思うことがありました。でも、愛されることに対して不安がちなのが性格なのだとしたら、その愛情表現にはとても深い意味があるよなあと改めて考えています。
あんなに優しく柔軟に生きている人が、たまに不安そうになる人が、踊りになった瞬間に孤独を軸にしっかりと立ててぶれずに立つところは鳥肌が立つほどに素晴らしい。
今年の革命で、枯葉の宮舘くんがあまりにも凛々しく整然としていて、この人にはずっと踊りという面で自担の前に立っていてほしい、その背中を追わせてほしいと心から思いました。同じ目線で立つ人に、越えられない壁があるということは素晴らしいことだと思う。
ユニットが消失するかもしれない不安感がファンの中にも漂い始めた頃、誰よりも慣れ合いを捨てていると思っていたひとが、誰よりも寂しがっていて不安がっているようなことを雑誌で発言していたのがわたしにはとても衝撃的でした*4
クリエで、俺が今後もみんなを守っていくと発言した宮舘くんはとてもかっこよかったなあ*5。何か守るものがあるからこそ強くなれる人ではあるのかもな、なんて今更思ってみたりして。その守るもの、守りたいものは、絆であったり、立場であったり、それこそプライドであったり、場合によっては孤独であったりするのかもしれないね。
そういえば、頑張ってるってなかなか言わないんだなあと思ったのも今年かなあ。アクロとか、ダンスとか、あまりにも安定しすぎていて今さら新しく評価されることはあまりないけれど、その影に努力がない筈もないのに。それを表に出そうとはせずに、魅せるものそのもので納得させてしまうところは、それこそ職人、そのものなんだな。
これから先の未来が、宮舘くんにとって魅力的なものでありますように。今そこにいる場所が、宮舘くんにとって楽しい場所でありますように。この世界の現実が宮舘くんに優しくありますように。
どうか幸せな1年を。はっぴーばーすでい!

*1:まあそれもあるかもしれないけど…^^

*2:わたしも友人たちにしつこくほっすの映像を見せながら宮舘がかわいいの!と延々言い続けた

*3:平たく言うとうちわを持つ人。彼から見て自分を好きだということが可視化された存在

*4:そして誰よりもその中にいたかったように見えていた人がそこを一切振り返らなかったことにもびっくりした

*5:たとえそれが寝起きが悪いいわふかなべを起こす話だとしてもwそして佐久間くんが起きなかったら宮ちゃん起こしてくれるんだろうかww