01/29 千穐楽@帝国劇場

約1ヶ月、38公演。お疲れ様でした。
舞台トラブルもありましたが、無事に千穐楽の幕が降りて本当によかったです。
座長の滝沢くん、メインの優馬くん、錦織さん、戸塚さん、木南さん、紫吹さん。そしてキャストの皆様、スタッフの皆様、関わった全ての人たち。どこを向いても感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当に幸せな1ヶ月でした。
やー、ほんとうに、終わっちゃいましたね。始まる直前まで実感がなく、終わった今でもやっぱり実感がありません。明日も帝国劇場に行って席に座れば、石垣くんのピアノが鳴り響くような、そんな気がします。
でももう差し出すチケットは手元にないし、きっと明日からは、ポスターも変わる。ジャニーズのファンになってから今までずうっとそうやって過ごしてきて、寂しい思いもたくさんしてきたけれど、今回はまた特別ですね。寂しいというよりは、やっぱりまだ、実感がないんだなあ…。
どういう風に言葉にしたらいいだろうってずっと考えてるんだけど、上手く言葉にできそうにないです。
なので、いつもどおりのレポを書き始めよう。書いてるうちに出てくる言葉があれば、それだけがほんとう。


OP

石垣くんとひろみで演奏しながら水の演出があるところ、途中で幕の後ろから「オーッ」っていう掛け声が聞こえてきて、ぐっときました。実は開演前にも掛け声聞こえてきたんだよね。こうやって形にして気合のスイッチが入る瞬間を共有できるのは嬉しい。

Brand-New Year

髪wwwwwwwww型wwwwwwwwww
掛け声聞いて、ああ、終わるんだな〜ってしみじみしたんだけど、出てきたときひかるくんの髪型があまりにもあまりで冷静になった(笑)。考えに考えて気合入れた結果あの髪型とか相変わらず想像の斜め上…。アメピンで留めずにトップの髪と前髪全部ひだりに持っていってた。大体8:2くらい?アメピンつけてるのかな〜?って思ったらつけてなかった。なんでまたあの髪型…(笑)。顔がかわいいからなんでもいいです。(いつもこれ)
下手に移動してからのいわふか劇場は、ひかるくんがしゃがむ方から始まってた。ほんで今日はほんっとうにてすりに手を置く直前までいわふかおててつないだままで\(^o^)/おててつないでるんるーんないわふかかわいすぎるだろおおおおおおおおお\(^o^)/このときひかるくんがとんだり跳ねたりするのを後ろのみんなが真似していくのがほんとにかわいい。

SHOW

さくなべぴか劇場は、目配せ。その目配せした後に肩をがくって上下させるのとそのときの顔がほんと好き〜〜〜かっこいい。階段上にあがってからのダンス、しずむところが床に吸い付くみたいだった。あんなにやわらかいなんて。じゃすわ♪のいつも両手を広げてたところ、今日はハイキックしてました。凄い高かったな〜

新春ジャパネスク

いつもなら床を拳で叩くところ、手を広げて叩いてた、と思う。ちょっと自信ないけど。大事にさわってる、って思って、きゅーん、とした。

愛・革命

仰け反るところが、すごくきれいに見えたのだけど、いち跪くように沈んで上を仰いだあと、ふうっとその背を倒して。あまりの美しさに、身震いがした。あんなのを自分の体が表現してるってどんな気持ちなんだろうか。ひかるくんって、世界でただひとりひかるくんの踊りを客席から見られない人だから、ほんと世界でいちばん可哀想って思うときある。いや勝手に可哀想がるなって話だけど(笑)。
でも、そのくらい、ほんとうにきれいだった。照明だとか何もかもが織りあって初めて見える光景。抜群に美しかった。

出航

優「俺のお世話、俺のお世話、俺のお世話、アニキのお世話!」
滝「どういう関係だ!自分でやれ!」
ここ地味につぼった(笑)。俺のお世話って単語のえろさをずっと考えてたことに対して地味に罪悪感あったからwなんだか安心しました。

竜宮城

滝「優馬!なにやってんだ!」
優「(ウェスリーの方向いて)マッシー・ウェスリー!」
呼ばれた瞬間にウェスリーが満面の笑みで顔を上げたんだけどあまりにも強烈すぎて他の視覚的な記憶が一切消えた(;∀;)みじゅくんどんな顔してたんだろう(;∀;)そしてあまりにも笑いがやまなくてなかなか進行しなかった(笑)。
錦「あ〜、チームアオゾラ(オオゾラ?)、ウェイティンフォーユー」
今「ご予約いただいた滝沢様、奥の部屋で滝沢・マッシーウェスリー・48がお待ちです」
滝「(ウェスリーを指差して)これが?いっぱいいるの?」
つらwwwwwwwwwwそこにいるのはウェスリー総選挙1位のウェスリーですねきっと。

ラクルワールド

3人で飛ぶところ、ウォータースクリーンに「滝沢革命祝千穐楽 タッキーお疲れさま」の文字が。そのあともハートマークがたくさん降ってきてかわいかった〜〜〜♡♡♡

ウォーターワールド

ダンサーさんと出てきた時から目がふに〜〜〜ってなっちゃってるひかるくんきゃーわたん><
このあと下手に移動してからのターンが、ジャズのピルエットで、いつもはピルエットやるならバレエのピルエットっていうイメージだったから気付かなくてそのままフェッテに入るかと思って緊張しちゃった!よ!(笑)でもあれで軸まったくぶれずにあのスピードで回れるのすごいよなあ。
そのあとダンスに入る直前に、階段を「おっ!」って感じでコンッと叩いてわらったあと踊りに入るのがすごいよくて、愛着わいてたのかな〜と思って、物に愛着抱くなんて素敵だなあって思った。セットも、大道具さんとか小道具さんの、愛情が詰まったものだから、ね。
そのあとのダンスも、すごいひとつひとつの振りを確かめるみたいに踊ってて嬉しくなった。

決戦

ハルカが、誰も傷つかずにやっていく手立てがきっとあるはず、って言った時に、ふうって目を動かしたのがすごい気になったなー。その意見に賛成なのか、反対なのか、とにかくそこに何かしらの感情の動きがある感じだった。
ひかるくんの演技に対しては思うこと色々あるんだけどすべて妄想でしかないのが残念。演技に対する気持ちとか、やっぱり聞ける場所があったら嬉しいなあって思うからいろいろ頑張りたい、なー。とりあえず、もし雑誌のアンケートはがき要らない人がいたらください(笑)。
なんだろ、自分の中で役を作ったり、どういう役なのか理解するところから始めるっていうより、自分を役に近づけていく人なのかなって思ったんだよね。それはドリボの時からずっと思ってるんだけど。頭でかんがえてるっていうよりは、こいつだったらこうするだろうなっていうのが感覚でわかる人なのかなーって。ほっすのの時、岩本くんはそのまんまって監督さんが言ってて、ひかるくん自身も言ってて、でのそれはいさむくんがひかるくんそのものっていうよりは、ひかるくんがいさむくんに近づいた気がしたというか。いやぜんぶ妄想なので申し訳ない限りですけど(笑)。
あのとき、監督さんが「何気に演技の勘がいい」って言ってくれたのすごい嬉しかったんだよね。そこからあれよあれよでその力を出す機会に恵まれてるのは本当に嬉しいことだなと思います。
そうそう、書き忘れてたけど、思いっきり変だったw髪型が本編に入ったらきれいにすっとんとんになってたの感動した。えらいえらい(笑)。

手紙

滝「ヒデアキか?…やっぱり。オーラで眩しいからすぐわかったぞ」
み「…」
すみません滝様、そのアドリブに答えられるほど瑞稀できる子じゃない><www
み「おじさん、犬何匹飼ってるの?」
滝「たくさんじゃw」
おーじーさーんんんんんんんんんん・゜・(´つω⊂`)・゜・って、心のふぉーゆーが。

組曲

まずは、みじゅくんのチビヒデアキが、ほんとうによかった。ダンスはもちろんだけど、金田くんと2人で舞台奥に行った後の、俺らお互いこれから先も頑張ろうなって顔してるのがものすごくよかった。
金田くんに関しては、突然前に出されて突然あんな大役もらっても物怖じせずにアドリブとかも日々うまくなってすごいなあって思いながら見てたけど、それに対して井上瑞稀がプライドで勝負したのは見ててすごく嬉しいなと思った。ダンスとアクロに関しては、あの年齢だけど、というか、あの年齢だから、負けたくないプライドがあるのが、最近のみじゅくんの顔から伝わってくるのが嬉しいです。かっこよかったよー。1ヶ月お疲れ様。
そして、この日のひかるくんの組曲は、本当に本当に、洗練されていた。余分なものが全くなかった。余計なものが一切なかった。あの中にある岩本くんの踊りが確立されていた。答えが出ていた。
はじまったとき、途中で、床に落ちてる何かを、踊りながらさりげなく拾って、移動する時に袖に投げてた時の手首がものすごくかっこよかったのだけど。ひかるくんの意識が、世界が、異物にも、一切ぶれなかった。そのくらいに、確立されていた。
上手に移動する前に、人がアクロしてるのを見てるときの射るみたいな目も呼吸が荒くなって上下する肩も、触れる空気が弾けるみたいな緊張感だった。このひといま本能で踊ってるんだって、すごく思った。
そこで上手にピケターンかな?で移動して、バットマン挟んで、下手に移動してから横回転するみたいなジャンプ。
このあとの表情が、ほんとうに、無だった。またひかるくんがダンスの中で独りになった。
最後、終わった瞬間に鳴り響いた拍手は、本当に「割れんばかり」っていう表現がぴったりで。次のシーンが始まるまで鳴り止まない拍手が嬉しくて仕方がなかった。次があったとしても、今年の組曲はもう見られない。今年見られてほんとうによかった。

ジジイのしーん

滝「昔は神の子の神童、今は手がブルブルの振動」
錦「ふぉっふぉっふぉ、ヒデアキ、もうそれを聞かなくていいかと思うと…嬉しいよ」
ここ毎回言ってるのに毎回カズキヨの返しが違うのもさすがだったよね。わたしは基本的に「次」とか「あと何回」って言われるのが好きじゃないので(観客にとっては次も前もなくその1回がすべてだと思ってるから)、思うところもあったけど、純粋にすごいなあと。
滝「下手な一人芝居しやがって…くちがまわってなくてなにゃ、なに言ってるかわかんねーんだよ!」
錦「ヒデアキ…お前も何言ってるかよくわかんないときあるよ、普通に喋ってる時も」
それ普通にわるくちwwwwwwww

ジジイがDANCE

久々に上手から見たけど、上手から見たら双眼鏡構えてると3ばあ(なべばあ、とつかばあ、ひかるばあ)会議の時にとつひーしか見えないんだよね〜。割と最初は毎回かみてでばっかり入ってたからとつひーで会議してると思ってたら3ばあで会議してたんだよね、もえる…。今日は割といつもよりゆまじいさんに寄り添って積極的なひかるばあだった。13時開演だけど夜のひかるばあだった(笑)。
そのあといつものようにだてばあのところに行ってたけど腰つかんでる手を動かすのやめれ^^^^ただのせくはら^^^^ここ毎回職権乱用すぎる^^^^千秋楽すぺしゃるでなんかもうそろそろ腰持ってる手がとても卑猥だったのでいわだてェ…ってなりました。そりゃみやちゃんにも頭どつかれるわ。

箱を開けるしーん

いやあひどかったね〜〜〜(笑)。今年はユウマが愛されるきゃらくたーだったので、例年より楽しかったです。
滝「(寝てるカズキヨを起こしながら)父さん!父さん!」
錦「…カッ!(起きる) いかんいかん、大晦日からずっと仕事してたから…こうやってると本当に、睡魔が…。睡魔がな…」
ごめんカズキヨ寝ないで(笑)。客席も寝ないでがんばるから><
錦「ん?(滝様を指さして)ちょうなん(長男)ですか?」
滝「(うなずく)」
錦「じなん(次男)ですか?」
優「(うなずく)」
錦「ぢなんですか!ほー、痔なんですか!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜」
優「…(うなだれる)」
カズキヨの未来ある若者いじめは悪質すぎると思う。
岩の方に移動する3人。
錦「あ、ユウマすまんな、かたいところで負担が…」
脱帽して客席にお辞儀するゆうまくん(笑)。
優「痔じゃありませんから!!!」
錦「ユウマ…お客さんみーんな知っとるわ。お芝居の中の話なんじゃから…」
おいじじいwwwwwwwカズキヨほんと自由すぎた。ひどい(笑)。そして優馬くんと同年代の子を自担に持つ身として、こんなに痔とか連呼されたらわたしだったら泣く(笑)。
優「そんなことより」
滝「ええーーーーーーーーーーwwwwwwwwwww」
錦「…どんなことじゃ」
優「( ゚д゚)エッ」
( ゚д゚)エッ
錦「どんなことじゃ。説明してもらおう。そんなことよりの、そんなは、どんなじゃ」
優「実はわたしにもわからん」
錦「お前が痔だってことよりか」
優「…」
ここからの流れ覚えてないんだけどwどうやって進行したっけ?wwwとりあえずこの流れからいつもの進行にはいって、小箱を開ける流れに〜。
ぐっぼーいぐっぼーいのあとに箱をあけたら「祝千穐楽(だっけ?w) おわり。」の文字がついた横断幕が!てかでwwwかwwwいwww滝様と優馬くんが、ほぼ袖に隠れちゃうくらい端っこに行かないと広がらないくらいでかかったです(笑)。
錦「この写真スポーツ新聞に使ってくれないかな〜。ハッ、そしたらわたししか写らない」
ほんとこのじじい自由である…。
そして箱に布がおさまらないwww3人とも男子だからたたみ方が雑すぎるwww
錦「しかしユウマ、お前は本当に、トランプの11(ジャック)に似ているな!」
優「ちょっといま、客席から似てる〜!って…」
錦「ユウマは本当にトランプの11に似ているが、うちの事務所の、エースです!」
だれうまwwwwwwwwwwwwwwwww
うん、優しい先輩と、愛される後輩。素晴らしいシーンだった。最初からずっと。
錦「あの、千穐楽なんで、なんかはみ出ても、ご了承ください」
錦「大丈夫じゃユウマ、了承はもらったからな!」
そして箱があいたら布は見事にはみでてました☆

100年ロマンス

みやちゃんに向かってひどい顔してたんだけど(笑)。何あの顔あんまりすぎる…正面から見たかった…。ひかるくん変顔とかするんだね…変顔してもいけめんだけどあの顔はひどかったわ〜〜〜。なにがひどいってあんな顔見ても「かあわいい*・゜゚・*:.。..。.:*・゜」ってなってた自分です。
そのあとほやーって笑って踊り始めたのがすんごいかわいかった!何度見ても100ロマの開脚ちょう膝やわらかくてほれぼれ〜(*´ω`*)千秋楽の恋物語、ハートマークは右から左に移動したあと空に飛ばしてた。
うん、さよならだねえ。
そしてみじゅひー劇場が千秋楽スペシャルで\(^o^)/ひかるくんが指でみじゅくんこいこーいって引っ張りながら何かむにゃむにゃ喋ってた(笑)だけでメーター振り切ってたんだけど(こっちの)、みじゅくんがそのときひかるくんの方チラッと見て、ぱあぁって笑ったのが!!!!!!!!!!!!!!!
終わりか?!!!!!!!!(わたしの命が)
もうこのやりとり見られただけで悔いないわ(´;ω;`)ほんとにほんとにかわいかった(´;ω;`)

決戦前夜

手すりにひっかけた剣を動かすたびに、生の金属音が聞こえてきて、剣が泣いてるみたいだった。
「散れ!持ち場につけ!」って言った後の笑顔が最高に狂ってて、壊れてて、ぎりぎりで、すごくよかった。

決戦

せなか。うで。手。あし。跳ぶ。叫ぶ。単語しか浮かんでこなかった。何の感情もなかった。ただ、散る飛沫とか、浮き出た肩甲骨のラインがすごくきれいだった。きれいだったなあ。きれいだったー。
戦いの理由なんてもうどうでもよくて。ただ美しかったです。顔を上げたときに散った飛沫の美しさは、忘れたくないなあ。
大将軍の悲痛な叫びが、舞台に響いて消える時の、喉から絞るみたいな声がすごかった。あんなにせつなく、無を叫べるなんて。
最後の、王妃の叫びが、本当に渦のようだった。>悲しみが渦みたいに押し寄せて、背中で聞くユウマのやるせない、幼い顔が悲しくて。
目の前で、自分の名前を叫びながら母親が自害するって、壮絶な痛みであるはずで。それを負うにはあまりに弱々しかったなあ。

僕のカケラ

私が見た中では、楽前日のマチネのときからなんだけど。次は僕が君を守りたい、のところの、抱きしめる振りが、すごくすごく優しくて。最初はずっと、自分の後悔を、悔しさを、ぶつけるみたいな踊り方だったんだけど。
壊れ物に触れるみたいな、全部包むみたいな、広くて優しい振りに変わってた。
後悔も悔しさもやるせなさも全部包むんだなと思った。
贖罪なのかな、って思ったんだよね。最初は。最後のシーンが、一幕ラストのシーンに似てるでしょう。だから、贖罪なのかなって。
でもなんか、そうじゃなかった。そう思ってみても、そうじゃなかった。うまくいえないけど、ひかるくんに関しては、許しを請う人間はあんなに優しく踊れるわけがないと思った。そして、山本に関しては、罪を受け入れる人があんなにも悲しく弟を見ないと思った。
なんだろうな、なんだろうなあほんとに上手く言えないんだけど。とっくに許してて、とっくに許されていることを知っていて。
最初の兄弟喧嘩で、最後の兄弟喧嘩なのかなって思ったんだよね。
相手が大事で、だから逝くヒデアキが許せなくて、怒って、駄々こねて、そしてヒデアキは全部受け入れて、諭して。
それで終わった。本当に、きれいだった。

エンディング

出てきた時の顔がかわいかったな〜〜〜。ぴょん、って飛び跳ねて出てくるところもかわいかった。
他の人たちが紹介されてる時は紹介されてる人たちを見てたのでひかるくんがどんな顔をしてたのかわからないけど、きっといい顔をしていたのだろう。最後はバク転のあと、横に足を蹴り上げて捻るみたいな動き。あれもカポエラかなあ。ちょっと着地が滑っちゃったけど、怪我がなくてよかったー><

カーテンコール

幕が開いたら、滝様ひとり。このまま滝様の挨拶で終わりかなあと思っていたら、1組ずつ呼んでくれました。
まずは優馬くん。
日舞台をやりながら休演日も握手会をやらせてもらい、充実した日々で1日があっという間に過ぎていったと。プレッシャーの中で大変だったけど、楽しくやらせてもらったと言っていました。そして、大学合格のご報告が。
そっか、ひかるくんとおないどしかー!って思ったけど、もうこの時からひかるくんも発表するんじゃないかと思って気が気じゃなかったわたしw
このあと、滝様が「じゃあこのあとは優馬の仕切りで…」って言ったら優馬くんがてんぱって、きいてへん!みたいなw関西弁になってたのがかわいかった〜〜〜!
お次はGロケ。小さな体で頑張ってくれて〜みたいな話を滝様がされてた気がする。
そしてJAE。
滝「年末のカウントダウンの時からねえ、がんばってもらってて…親父ダンサーズみたいになってましたけど」
失礼なwwww
そのあとは女性ダンサー。いつも華を添えてくれて、いつもお世話になってる人もいるし初めての人もいるけど頑張ってくれた。みたいなことを。初めての人って誰だったんだろ〜パンフ初演の分からたどってみるか。
そして、じゃにーずじゅにあ。
滝「次の座長が生まれるかもしれませんからね!」
?「マッシー・ウェスリーが…」
ウェスリー革命楽しみにしてますね☆
そして。
滝「岩本たち!」
えええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwどの呼び方で呼ぶのかと思ったらwwwwwwwまさかのwwwwwwwww
滝「岩本たちってね、呼ばれてるんだよね」
ひ「すみません岩本たちって何か…たち、みたいな…」
ってここで両手で4人を指すひかるくんがすごい遠慮がちでかわいかった。
滝「代表して岩本くんに」
この時に、はい、って言ってひかるくんが少し前に出てきて挨拶したんだけど。もう、すごい手がせわしなくて。目がさんかくけいで。胸がぎゅううううううってなった。あまりにも胸がいっぱいすぎて喋ってたことほとんど忘れたけどwいちおう内容を。話してる内容はニュアンスです。
「僕たちは4年連続で出させていただいていて、毎年スターとやれることを嬉しく思ってます」
「今年は初めてポスターに個人名と顔写真が出て、嬉しい気持ちと共に、責任感が生まれていい緊張感の中で1公演1公演やらせていただきました」
「これからもこの5人で力をあわせて頑張っていこうと思っているので、よろしくお願いします」
滝様に、硬いな!wって言われてもすみませんってぺこりするひかるくん…。うっうっうっ(感動)
ずうっと、マイク持ってないほうの手が大きく動いてて。慎重に、丁寧に、一生懸命考えてきたんだろう言葉を客席に伝えようって喋ってて。
今までひかるくんってマイク持たされても脳みそ通さずに喋るからw失言も多かったしみてるこっちもはらはらしてることが多かったんだけどね、すごく細かく言葉を紡いでいくのが見てわかって。
ああ、このひと、いまひとりで喋ってるけど、ひとりじゃないんだなって思いました。5人分の想いを、話してるんだなって。
名前がないことに対して、岩本たちなんてきっと気まずい思いや申し訳ない思いをたくさんするだろう名前で呼ばれて。プレッシャー感じないはずがないし怖くないわけがないし色々思うところもあるんだろうけど。それでもひかるくんには毅然とその全てを背負ってほしいって思い続けてた。その名前がひかるくんの力になると思ったし。止まらない原動力になると思ったから。
だって、ひとりで雑誌に載った時に、わざわざみやちゃんやふっかの名前を出してくれた。ちゃんと、仲間を引っ張りあげる覚悟もできてるんだってその時信じられた。そして改めて、自分ひとりの想いじゃないことに対する責任感を感じられて嬉しかったです。
「この5人」って言ったのが嬉しかった。ひかるくんは、内側にいるんだって思えたから。ひかるくんが、そう思える場所なんだって思えたから。岩本くんと、仲間たちじゃなくて。5人なんだよね。
もちろん、数は数でしかないから、はやく6人目が戻ってきて、また名前がつけばいいな。
それまで、ちゃんと守ってね。その大切な場所。
かわいかったなあ。ほんとうにかわいい顔をしていた。あんないとしい存在から、離れられるわけがない。
「1ヶ月お世話になりました。これからもよろしくお願いします」
そういって、滝様に頭を下げた5人の背中が。本当に素晴らしくいい光景でした。
このときに、「いい思い出になった?」って聞かれたことにひかるくんが戸惑うみたいにしたのが印象的だった。思い出なんて言葉で、終わらせないよね。都合のいい感傷でいつまでも燻らせるのは、おたくだけでいい。
で、ばらけるときにひとこと。
「あ、あと僕も大学受かりましたんで」
…息止まったわ。
びっくりした。まさか本人の口から聞けるなんて。
客席から起こった拍手に対して、ぱあって笑った顔が本当に可愛かった。眉をちょっとあげて、客席に向かってちょっとびっくりするみたいにしたのも、そのあと楽しくなっちゃったみたいに、抱えてたこと吐き出して楽になったみたいに笑ったのが本当にかわいかった。
ああ、ほんとに舞台おわったんだなーってこのときようやく思った。肩の力が抜け切ったひかるくん見て、お疲れ様って、いくつもの意味を込めて、思った。
わたし、一足先に高校卒業した6人の高校卒業記念に載った雑誌のページ見て泣いたことあるんだよね(重いwwwwwwwww)。どんな気持ちで、先に卒業したみんなを見てたんだろうと思っていた。
ほんとうによかったね。ひかるくん。ほんとうにおめでとう。
楽しい4年間にきっとなるよ。ひかるくんが自分のいる場所を楽しい場所にしなかったことなんてないけど。素晴らしい未来が待ってますように。
もう高校生活も終わりに近づいてるんだね。わたしが好きになったときは高校生になりたてで、たった3ヶ月遅かっただけで中学生時代を見られなかったことを悔やんだことも正直いっぱいあったけど、高校時代すらもう終わるのかあ。
早いねえ。どんな3年間だったんでしょうかね。ひかるくんが、どこかで話す機会があったらいいな。
自分が高校生の時を思い返すと、1年先輩なんてすごく年上に見えた。その中で、阿部くんだけが同年代で、阿部くんが受験休みを決めた時、ひかるくんはどんな気持ちだったんだろうかと思う。どういう気持ちで、自分は自分の道を進むと決めたんだろうと。
ひかるくんはいつも負の感情を表に出さないから、悔しいとかわからないしこちらも気付かないようにといつも思うけど。お仕事しながら頑張ったの本当にえらいなあと思います。
こうやって生で聞けて、本当によかったな。うれしいなあ。
そして、お次は武道。
竜「岩本たちは〜…すみませんねなんか岩本たちって若干こう」
滝「本当にこう呼んでるんですよ〜、楽屋の後ろでもスタッフさんの進行表とかね、岩本たちって」
新事実…。
竜「岩本たちは、4年目でようやく写真が載ったって言ってて、僕たちは1年目で革命出るの初めてで、写真載せてもらってねえ、なんかすみませんみたいな」
滝「自慢話?www」
わたしこのはなし好きだなあ。竜さんの優しさがすごい出てるなって思った。自分たちもすのーまんも傷つけない話かた。それに対する滝様の返しもすごい。ひかるくん、見て何を感じ取ったかな。会話のスキル、頭の回転。この人たちから学ぶことはたくさんある。
竜「なんで山本に喋らせない、みたいなスレッド立てるのやめてくださいね〜やめてくださいねほんと、高橋アンチは」
滝「俺がね、竜に喋らせるって言ったの。山本だと何喋ってるかわかんないから…何か喋りたそうな顔してるけど」
山「喋りません!」
このときにかたくなに喋らない山本もいいなあと思いました。仲間が喋ってるの見るの本当に好きなんだなあ。
そしてお次は木南さん。木南さんが呼ばれたとき、速攻でマイクを渡しにいったさくまくんに感動した!普通ああいうところってみんな物怖じしちゃうけど、普段から何をすべきか考えてる人なんだろうな〜。
木南「初めてジャニーズのファンの人からお手紙もらったんです。最初はタッキーを見にきたけど、気付いたらはるかちゃんばっかり見てましたって」
滝「そいつの名前教えて!」
ちょっと滝様wwwwwwwwwww担降りにシビアwwwwwwwww
そして、紫吹さん。
紫吹「ヒデアキ…終わりましたね?」
滝「…^^」
紫吹「終わりましたね…終わりま…終わりか?終わりか?!ヒデアキ」
滝「…終わりましたよ?」
紫吹「終わったそうです」
滝様の革命台詞改変スキルの低さに絶望した!wwwwwwwこのあとの王妃の言ってたこと覚えてなくて申し訳ないです…。
お次は、戸塚さん。
戸「今回は、僕ひとりで出させてもらって。いつもはかわいふみとっていう人が喋るんですけど」
って言った時の深澤くんの薄笑いが^^^^こわい^^^^
最後に、錦織さん。
しかしカズキヨひどかったわあ…。
錦「ぶっちゃけた話しますね!これあの2ちゃんねるとかに書かないでほしいんですけど、僕ね、千穐楽がいちばん頑張っちゃった!」
滝「(笑い崩れる)」
錦「なんかね、いちばん頑張った!」
滝「普通言わないですよねwwwwwwwwwwww」
錦「うん、なんかね、できちゃった!」
これ笑ってるひかるくんかわいかったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜へにゃっへにゃの笑顔。しかしひかるくんずっとびっくりするくらいまゆげなかったね、今さらだけど(笑)。化粧直す暇もなかったんだなあかわいいなあ。
錦「あと今回僕告知があります。今度渋谷のパルコで…買い物します!」
滝様がwww笑いすぎてセンターから下手に移動したwww
錦「日程と時間は言いません!見つけたらそっとしておいてください!大したものは買ってません!」
パルコで買い物する少年隊めんばーかっこよすぎるでしょう…。
ここから先もうなんか笑いすぎて覚えてないわあ。カズキヨが、今年は優馬がいちども怪我せずに頑張ったって、大きな拍手を、って言ってくれたのがあたたかかったです。
最後のお辞儀の顔も覚えてないや。何度も何度も目がなくなるくらいの笑顔が見られたから、それで十分。
自分が面白くないと笑えない、無愛想な顔してた子がねえ、あんなに優しい顔でキャストの話を聞けるようになるなんて。

カーテンコール2

最後に滝様が出てきて、自分自身も風邪引かないように頑張って、何とか体調も崩さずに最後までやれたと言っていて。そうだ、今年は全員が欠けずに大した怪我もなくやれたんだと思って、すごく嬉しかった。
もっと、絶望的なまでに寂しい気持ちで終わるかと思ってたけど、笑顔で終われて嬉しかった。
とてもよい、千秋楽でした。
1ヶ月、本当にお疲れ様でした。











ドリボが終わったあと、もうこれ以上の姿は見られない、天井を見たって思ったんだよね。これから先、これ以上好きになることはないだろうけど、大事に抱えて応援してようって。
でも、全然、天井なんてなかった。もっともっと高く、空まで突き抜けるくらい、未来はまだ上にあった。
回を重ねるごとに、もっともっとひかるくんを好きになれた舞台でした。見るたびに、新しいひかるくんを知っていくみたいでした。知るたびに、知らない人を好きになれるみたいでした。
あんなに堂々と踊る人が、あんなに怒鳴り散らす演技をしていた人が、カーテンコールで出てきたら不安そうに顔をこわばらせながら挨拶をしていて、どれだけの虚勢の殻をまとって舞台に立ち続けていたのだろうと思いました。しんどかっただろうな。
でもそれ以上に、すごく充実した日々だったって、信じられる。とてもいい表情を追ってこられた1ヶ月でした。
見るたびに綺麗になっていくひかるくんがいた。幸せだったなあ。
次はどんな姿に出会えるのかわからないけど、忘れられないお仕事になりました。ひかるくんだけじゃなく、舞台の出演者全員が大好きになれた舞台でした。
はやくこの経験を糧にしたみんなに会いたいなあ。