感想その3

ちょっと手が空いたので、タイトルロゴをほっすの記念ばーじょんにしました☆むかしはよくこうやって何かあるごとにタイトルロゴ変えてたんだけど、ずっとさぼってたから久しぶりに作った〜〜〜(*´∀`)少年たち以来かな?携帯の方にはお見せできないのが残念です。
お金がなくて今月は給料日まで外に出られない><と言っていた友達がわざわざ大泉まで見に行ってくれました。とてもありがたい。
そして今日も行ってきて何だかんだ毎日通ってしまっている自分^^^^^^^^上に書いた友人が、映画決まった時に「どうせ毎日大泉いるでしょ?」って毎日行く前提で喋ってて、( ´σー`)oO(…) って聞いてたのに相変わらず私の行動を先読みすることにかけては天才的な人である^^^^^^^^
ちょっと切羽詰ってやらなきゃいけないことがあるから大泉にまで持ち込んでて(笑)、帰りも、地元に直行できる交通機関が終わってるから遠回りして帰ってたりして色々しんどかったりして、職場から向かう途中に明日はやめとこうかなあって思うんだけど、映画を見終わる頃には見える世界がすべて幸せの飛沫できらきらしている。
幸せって何?って聞かれるととてもむずかしくて、聞かれても簡単には答えられるものではなくて、でもあの映画を見てるときは、わたしはその問いにはっきりと答えられるなあと思う。指差すだけで事足りる、幸せそのものが目の前にあるなんて。
それを目の当たりにしてることが幸せだし、大好きな人がそうやって誰かを幸せにしてることが、やっぱり幸せ。
思うことまとめられなくて全部書いちゃうからいつも長くなる…。続きから今日の感想。
ネタバレします。たぶんほとんど勇くんの話。



大人になった勇くんが歩いてるところから始まるわけだけど、いろんなところきょろきょろして笑ってるのがすっごく勇くんだよね、変わってないよね。どこかなあ、何かに気づいたみたいにするときに、おくちむーってする癖が変わってないんだなあと思ってじーんときました。
で、フミヤのポスター大事に貼りなおすところから始まるのが、ちょおおおおおおおおおおおおお良いいわふかだよね!!!!!!!!111って初日舞台挨拶のあとに深澤担とキャッキャしてたっていう^^^^^^
レポートのことで話してる時の、人に書いてもらったんじゃないだろうなーって言った後の、渡辺のエッて顔見て一瞬ことばを詰まらせる公家さん(あえて公家さん呼びで)の表情がすごくせつないと思った。あれでなにか思い出したのかな。それともずっと、渉たちを見守ってたのかな。渉が入学してきた時に公家さんが教師だったのだとしたら、渉を見たときどう思ったんだろう。とか思うと、まあここで泣くよねえ^^^^^^涙腺激弱である
「お!れ!も!や!る!」な渉の可愛さほんと反則…。
最初の彰彦が、阿部くんのパブリックイメージと逆な感じがして面白いなーと思う。みんなアンケートに何を書いたんだろう。ほんとうは中の人こうだったら面白いのにー。
いいなーと思ったところが、宗司の、
「あれは、壁作ってるんじゃなくて、照れ」
「こういうのは渉が得意だから」
って、このふたつ。これ両方宗司の台詞なのがいいなあって。宗司は本当に人をよく見ているし、人の中身を掴んでる。一見関心なさそうにしてるくせに、よく見てるっていいなあ。さっくんっぽいね。
やっぱり勇くんのギャグはフミヤにやれって言われたっぽいよね?wwwwwwそして、ダメ!次!って言ったあとにもう別の話をしようとするフミヤwwwwwwwwwwでも、そのあとにちゃんとにこにこしながら勇くんがギャグの練習してるところはすごくふかさわくんっぽいなと思いました。
どん!って音がしたあと、フェンス覗いたあとに、なんなんだよ!もー!っていう勇くんが、その、なんなんだよ、と、もー!の間の間が、なんていうか、あのえっと、こわかったんだね、いさむくん(´;ω;`)ってなってほんっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおにかわいい(´;ω;`)こわかったんだよねえええええええびっくりさせんなよもー!だよねいさむくんんんんんんんん泣き虫な上にこわがりとかまじいさむくんきせきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
やっぱりケンカですかあ〜〜〜?って前のめりで歩くところ、ひかるくん足長すぎてアンバランスになってるのがいとおしい><><><
そのあと、みんなが未来の話してるときに、動画!って言われて、どんが…って呟くのもなんだけど、メッシって言われた時に「めっし…」、ザッケローニって言われた時に「ざっけろーに…」ってちゃんとつぶやいて考えてるところがまっすぐでいいなーって思うんだよね。
鷲に対してはあんなにすぐ懐いて、拒否されても追い掛け回してた渉が、屋上に来てから自己紹介するまでずっとふくれっつらで不機嫌なのが面白い。相手に認められる部分がないと近寄っていけないのかなあ、渉っていう子は。
そして、すぐ輪の中に違和感なく溶け込んだのが宗司だよね。これもいいなー佐久間っぽくて。
鷲が「それは例えば、あいつとか?」だっけ、美南に聞いて、それに対する美南の答えは聞けないんだけど、答えが聞けなかったことに対して、残念なような安心なような気持ちが溶け合ったみたいな複雑な表情してるのをみて、やっぱ真田くんすごいなあって思った。
勇くん、ちょっと歩くだけでもステップ踏むところが好きだなー。ダンス入った途端に、顔が全然変わるのがすごくすごくすごくひかるくんっぽくていいなと思う。
ダンスシーンにいつまでも言及できない…あれは、ひかるくんだよ(笑)。どんなに演技したってひかるくんのダンスはひかるくんにしか踊れないから、>踊ってる時のひかるくんはひかるくんとしてしか見れないなあと思った。学ランばさってやるときの襟をつまんだ指も、少しだけばさってやる加減も、完全にひかるくんだし。
しかし、よっしゃー!って高くジャンプした後のいさむくんちょーおねえなんだけど誰も見てなくて寂しいから誰か見て(笑)。
フミヤがダンス教えるシーンがあって、冷泉くんは本が好きで、勇くんだけ将来の職業に繋がる伏線が見つからない…。いつもぼーっと見てるからなあ、相変わらず細かいところ見るの苦手だなあ(´・ω・`)
現在に戻ってからの親子の会話で、徳昭が、「ターンする時にわきがあく癖、ダンス始めた頃からなんだ」って、言うじゃないですか。
つまり、徳昭はそれを見たときに、息子の鷲があの時出会ったシュウだって気付いたってことだと思うんだけど、これすごいなーって思う。
鷲がいくつの時にダンスを始めたかは知らないけれど、少なくとも、一緒に過ごした1週間から10年以上の年月は流れているはずで、そんなに時間が経っても、徳昭がその小さな癖を忘れていなかったことが、それだけ大切な記憶で時間だったということが、すごいなーと。
わたしは10年経っても、ひかるくんの小さな癖を覚えていられるだろうか、と、なんだかすこしせつないことを考えた。
鷲がダンスをはじめたとき、徳昭はどんな気持ちだったんだろう。鷲がダンスをやめてしまうことを知っていて、何を思いながら見ていたのだろう。そう思うと、「うるせえよ」の重みがせつない。あの言葉を言う瞬間を、どれだけ待っていたというのだろう。
だからいつも、あの、徳昭が鷲の肩をぐっと掴むところで、ぼろぼろ泣いてしまう。せつない重みが、自分の肩にも乗るみたい。
現在に戻ったあと、勇くんだけはっきりと名前がわからないままなんだけど、渉が「あれ勇だ」って言い切るのがいいなーと思う。
現代組の渉って何だろう、「ダンスでの繋がり」以外で人と繋がってる感じが全くしなくて。(鷲がダンスやめてからも屋上でつるんでるあたり、クラスに友達はいても一緒にいて楽しい子たちはいないんじゃないだろうか、とか)(ここらへん私が持つ渡辺のイメージにちょっと近い)、だから、あんなにすぐ泣いてすぐ笑ってすぐ傷ついてすぐ笑うキャラクターって、渉の近くにはいなかったんじゃないだろうか。って。だから、
「あれ勇だ」
「だって泣いてたし」
なのかなって。
あんなにすぐ泣く人間アイツ以外いないよね、みたいな。そんな感じが。いいなーと思う。
あとあと、大人になった勇くん、最初見たときはちっさくなってね?って思ったんだけど(…)肩幅とか狭いだけですごい足長いですよね。おじさんになってもスタイルいい勇くん奇跡*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
しかし大人になったフミヤはもうすこし踊れる人チョイスできなかったんだろうか…^^^^^^(史也だけフミヤ表記をしてしまうのは、なんか軽薄な感じがカタカナっぽくて^^)
昭和の時の校舎の日直に書いてある生井さんと和田さんがメイクさんなのは最後のクレジット見て発見したから、いくつかそういうの隠されてるんだろうなー。
とりあえず限界過ぎるから今日はここまでー。わたし大事なところに全然触れてない気がするんだけど大丈夫かしら^^^^^^もう、0時になった途端きねぞーにアクセスしなくていいなんて、ほんとうに不思議な感覚、だねえ。