感想その2

今日もひょこっと見に行ってきました。感想を小出しにするのってどうなんだろーと思うけど、観るたびにああここいいなって思うシーンが増えてくから、そういうことも含めてこの1週間のことはなるべく毎日書き留めておきたい。
最後のクレジットを眺めながら、こんな風に名前が流れることなんて想像したことあったかなって思って、そもそも、想像どおりだったものなんていくつあっただろうと考えました。
ただただそこにいる姿を見てきただけでも着実に時間は進んでいて、そこに想像や理想や希望なんてあるようでなかったのかもしれない。結果が出てから、想像してなかったなあって思っただけかもしれない。みんな、想像もつかないうちにひとつずつ進んでいて、大人になっていくのだろうなあと思って、なんとなくせつなくなりました。
こうしてる間にも一分一秒が思い出に変わっていくけれど、そのひとつひとつを「今」っていう時間として触れられてることがとてもしあわせ。
というわけで映画の感想をぽろぽろと。相変わらず順不同、たぶんほとんど勇くんの話をしています。



渉が階段駆け上るシーンは、屋上の扉がガチャンって開くところがいっちばん好き。しかし平成組の会話がやっぱり楽しすぎる〜〜〜学年トップのあべくん*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ゲームばっかして携帯没収されたわたなべ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
昼寝すれば?って言われて、俺が寝てる間に面白いことすんだろ!寂しいだろうが!ってこの流れが本当にわたなべしょうたすぎる。理想のなべしょすぎる。
昭和組の屋上シーン、勇くんはギャグの練習をみんなに見せているのだろうか、それとも面白いことやれと言われたのだろうか…。(前者だと思ってたんだけど、フミヤが「ダメ!次」って言うから後者なのかしらと…)
首かしげながら何度もやり直す勇くんやっぱり何度見てもかわいい(´;ω;`)
フェンスから平成組を覗いた後に、なんなんだよもー!っていいながら口とがらす勇くんの、もー!の言い方が子どもっぽくてすっごいかわいい><
そして騒動の間ずーっと、走れメロスの自分が読んでるページに指を挟んだままの冷泉くんにたぎってたぎってまずい><><><><><><><すぐいつでも続きを読みたい冷泉くんが読書本気愛すぎて><><><><><><
平成組が戸惑うところで、からかってる昭和組も途中で異変に気づくんだけど、勇くんが不安な表情になるのがちょっと早いんだよね。勇くんっていうひとが、そういうのにすごく敏感ですぐ感応してしまう子なのか、ひかるくんが次の演技に心が向くあまりに気が急いたのか、どっちにしても勇くんらしいし、ひかるくんらしくて、すごく好きな表情だしシーンです。
で、ここのときずーっとひかるくん目の下がひくひくしてて、ああああああああ寒いよねえ寒いよねえええええええ(´;ω;`)ってなってしまう〜〜〜〜。もう撮影終わってるから!って自分に言い聞かせてみる。
しかし自己紹介のフミヤがまじただのふかさわくんなんだが^^^^^^^^バックトゥザフューチャー見てきましたあ〜〜〜☆この頃って今と比べて映画っていうカルチャーの立ち位置はどうだったんだろう。VHSの普及率考えたら、今より映画を見に行く人多かったりしたのかなあ。
メジャーってアメリカの大リーグかよ!すげえ!って興奮して立ち上がっちゃって、落ち着けって座らされる勇くんのそのあとのむくれ顔ぴいいいいいいいいいいいいい。゜(゜´Д`゜)゜。そして屋上シーンは何度見てもピアス穴が素晴らしすぎて気が抜けない。
体育館に移動したあとの、
彰彦?「この時からこの穴あったんだ」
フミヤ「ああ、あれ俺があけたんだ」
彰彦?「やんちゃだなー」
が、やんちゃってどっちかっていうと昭和台詞ではwwwwwwwwwwwwwいいけどwwwwwそしてこれ言ってたのさくあべどっちだろ。ちゃんと見とかないと…。
体育館で、渉がタイムスリップしたときの説明するんだけど、渉が「雷が」って言ったときに上を見あげて、「地震が」って言ったら足元を見て、「雪が」って言ったら上を向く勇くんがすっごくすっごくまっすぐだなーと思って、もうそれが大好きで大好きで大好きできがくるいそうだと思いました。
でも結局理解できなくて、こいつの説明が悪いの?それとも俺の理解力が足りないせい?って、おれのりかいりょくがたりないせい?の言い方が全部ひらがなでちょおおおおおおおおおかわいい。゜(゜´Д`゜)゜。そしてその時のお顔もちょおおおおおおおおおおおおおぶっさいくでかわいい。゜(゜´Д`゜)゜。
「「だったら」」「「会いに行こう!」」のなべぴかかわいすぎて毎回早くも灰になるわ……。
このあと倉庫に移動だっけ?続きはまた明日書きます…本当に終わらない……。どのシーンも大好きすぎる…。