感想その1
土曜日と月曜日と行ってきました。回数たくさん見るのはちょっとしんどいなって思って（体力とかじゃなく胸がいっぱいすぎて）（…）抑えるつもりだったんだけど、やっぱり好きがあふれてあふれてどうしようもないね。
映画の感想って、ほとんど書いたことがないので(笑)、セットリストごとに書けばいいコンサートや舞台と違って勝手がわからないんですが。
多分観るたびに、感じることがちがうのだろうから、せっかくなので思ったことをだらだらと。この映画を観て、その時スクリーンの前で何かを感じたって、そのことがすごくすごく奇跡に近いし、とてもたいせつなことだと思うから。残しとけるなんて共有できるなんて、2011年すごいねえ、いさむくんたち。
なんかね、とりあえず、もう、ただただ、まぶしかった。です。
いとしくて、いとおしくて、たいせつで、あまりにもたいせつで、こわれないように、きずつかないように、色あせないように、宝箱にしまって眠らせてしまったようなものたちが。
それが、転がり出てきて、ぱかーん、って開いて、ばらばらっと目の前に散らばって、そのひとつひとつを手にとって眺めてるような、そんな気がしました。
わたしは去年の夏、打ちあがる花火を見たときに、もう岩本担でいるうちに、この夏を越える季節には出会わないだろうと思いました。もうあとの人生なんて余生だと思っていました（笑）。
でも、ちゃんとまた、去年よりもっともっと最高の夏が巡ってきたよー。きちんと飛び越えて、高く高くジャンプして、余生なんて言ってられなかった（笑）。
本当に、このために心を砕いてきた、すべてのひとたちにありがとう。簡単に一生なんて言っていいのかわからないけど、それでも、一生忘れられない光景ができました。
以下、映画の感想。とても１回じゃ書ききれないので小出しにしていきまーす。多分ほぼいさむくんのはなし。そして順不同。ネタバレします。
役名で書こうと思ってたんだけど、あまりにもみんなが中の人そのまんますぎてごちゃまぜになってしまった！ｗｗｗｗｗもういいねニュアンスで読み取ってください＼(＾o＾)／
ベタだけど、ダンスに入る前に、全員がメンカラーのミサンガをつけて、円陣？じゃないけど、手を差し伸べてオー！みたいにして始めるところがいちばん好きです。いさむくん、ちょっと外側向いてるんだよね。あのななめの肩、好きだなー。好きだなあああああ
初めて今の色が出たのがじゅにあにきゅーで、それぞれ好きな色を挙げていて、8人分かれるなんて打ち合わせしたのかな？ｗとか言って、本人たちとおたくの間でメンカラーみたいな扱いしてたのが私にとっての最初で。クリエで、自分たちで作ったっぽいオリジナル衣装のパーカーで、もうこれメンカラー確定だよね！みたいになって、そこからこんなに定着するなんて思ってなかったよなあと思ってぐっときました。
あと、いさむくん的にはやっぱり彰彦のケータイ見せてもらってる時の指が(´；ω；｀)あのきれいな指がスクリーンに大写しになった瞬間に好きすぎて大泣きした(´；ω；｀)(´；ω；｀)細長いゆびとそろえられたつめがほんっとうにきれい。この映画の中でいちばんきれいなところここね（お前
そしてムーンウォークするところで足元がアップになるのも大好きです。方向転換するときの、つまさきとかかとのシフトチェンジがすっごく無駄がなくて洗練されてるの。やっぱりひかるくんのつまさきとかかとが、大好きなんだよ、なあ。
で、倉庫の中で昭和組平成組で向かいあって座ってて、ナンパどうだった？って聞くときの昭和組の、その時のいさむくんが、ひかるくん特有の緊張したら片目だけひきつっちゃう癖が出てて（笑）わたしはあの癖に本当に本当に本当に弱いので、もうお手上げです＼(＾o＾)／息とか詰まると、片目だけひきつっちゃうのかなー17歳のお誕生日も、同じ癖が出てました。
自分内決め台詞のときに両手を腰に当てるのもすっごくひかるくんだよね。あと、足元複雑な動きするときにしたくちびる噛むのも。大好きなひかるくんがいっぱいつまっててちょっとしんどい。好きすぎる。
出会ってちょっとしか経ってないのに、さなのんが喧嘩するシーンがあるんだけど。のんちゃん止めるのが、いわなべさくかな、で。
ああ、いさむくんは、こういう時に仲間と誰かが喧嘩したら、仲間の方を止める子なんだ。って思ったら。ほんっとに、ほんっとに、ほんっとーーーーーに好きで大好きで、ちょっと苦しくなった。真っ直ぐだなあ、良い子だなー。
なべが廊下を走っていくところからクレジットとともに場面が展開されるのだけど、階段を駆け上るシーンの雰囲気がとにかく素晴らしい。色調も、乾いた音も。しかし先生に呼び止められるところの「ハイハイ」がまさに“あの声”すぎて！ｗｗｗｗｗ
しかし、校舎とともに映し出される「Mis Snow Man」の文字の重みだよね。感極まるってこの時の気持ちを言うのだろうなあ。
屋上で待ち構えるさくあべにパンを渡すなべ。やたら笑顔で走ってたけどパシリだったんですね渉くん＾＾＾＾＾＾この時のなべさくあべの会話の時の、
「お前ら俺がいないところで何か楽しいことすんだろ！」
「（受験の話）きれいなお姉さんに養ってもらおっかな〜」
が、ザ・渡辺翔太すぎて＼(＾o＾)／ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこの台詞両方好きすぎるうううううううううううううううううちょーなべ！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
真田のダンスを見て、振り返った真田に問われるんだけど、息を飲んで答えられない渡辺の表情と口の開き方がすごくいいなと思った。吐く息とか、くちびるが震えるとか、本能に訴えた演技をする人って好き。
昭和のシーン最初がひかるくんのギャグから始まるんだけど、>ねえこれやっぱり割とはずかしい＼(＾o＾)／ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ雑誌で言ってたやつこれなんだろうど、雑誌でやたら得意げにされたせいで恥ずかしい＼(＾o＾)／
タケちゃんマーン！！！！！って満面の笑みのいさむくんがはげあがるくらいかわいい。そのあとに何度も首かしげながらギャグの練習してるいさむくんがすごくひかるくんだー。
平成組が、もしかして俺らタイムスリップしちゃったのかなって疑惑をひとりひとり持ち始めて、きょどきょどしたとき、昭和組でいさむくんがすごく不安そうな顔をしていて。未来から来たってことを知った時、いさむくんの目がくるくるってきょろきょろ動いて、ああすごく、初対面の人でも相手の動揺とか敏感に感応しちゃう人なんだなって思って、とてもまっすぐで良い子なんだろうなあと思って、この時点で好きになる気しかしなかった。
クイズ？って聞いて、それを言うなら今何問目だろーって言った後に二人揃って「ターイムショック！」ないわふかかわいいよおぴいいいいいいいいいいいいいい。゜(゜´Д｀゜)゜。
そして冷泉くんが読んでる小説が走れメロス＼(＾o＾)／しかしこの走れメロス読んでるシーンが何度も出て来るんだが、冷泉くんがよっぽど走れメロス好きなのか、読むのがすんげー遅いのかどっち＼(＾o＾)／
しかし何度でも言うけど宮舘くんに走れメロスを持たせた人100万回表彰したい。宮ちゃん太宰ものすごく似合うよね……ほんと似合うよ宮ちゃん…太宰似合うよ…。かっこいい…。
携帯見せてもらう時のいさむくんの左耳ピアス穴が世界一かわいかったのでDVDが出たらずっと一時停止してたいです…。
ってここまで書いたところでそろそろ限界なので、また続きは次のエントリにでも。ってこれ終わるのかしら…。
