9/25 マチネ@日生劇場

全32公演、お疲れさまでした!
自分内ラスト公演が終わった時、幕が降りてしばらくしてもほんっっっっっっっとに席から動きたくなくて、しばらく固まったままでした。あの子がこんな顔して踊る場所ならいくらだって好きになれる。
こんな風にたくさん出番もらえて、名前だってちゃんとあって、いないと成り立たないってそんな舞台に出てるひかるくんを見るのは初めてのことで、最初はその事実の大きさに心がついていかなくて戸惑うばっかりだったけど、見れば見るほどひかるくんが自分のペースを作っていくのがほんとにほんとに嬉しくて見るたびに胸がいっぱいになりました。
会う人会う人に、ひかるくん頑張ってるね!とか、ひかるくんすごいねって言ってもらえてすごく誇らしかったです。ひかるくん他担のひとにもいっぱい見てもらえてよかったね(´;ω;`)そうなのーあのひとが自担なのー><><><><すごいでしょ><><><><
しゃべってるひーこも踊ってるひーこも全部全部いっこも残らず大好き!って思えた舞台でした。はあもう岩本くんが好きすぎて頭おかしくなりそう\(^o^)/
さて前置きだけでだいぶ書きましたが(笑)、今日の少年たち感想です!最後なので幕割ごとに。始まる前はストレートプレイなのかいわゆるジャニ舞台なのかわからないまま見に行ったけど、両方が綺麗にミックスされたいい舞台だったなーと思います。あのショータイムで高まらない人はじゅにあ担にはいないはず”#$%&
思ったことは、あの子たちはこちらが思っているよりもっともっと人間らしくて、ずっとずっと強い。
感想頑張って幕割ごとに書いたら死ぬほど長くなった^^^^全てのシーンに思い入れがありすぎてもう…ううううううっ(´;ω;`)多分携帯から全部表示されない気がしますが無視しますwww主語がないところは察してください。


1.オープニング:オープニング

とっつーが日記を開いて、ストーリーテラー的に語りながら後ろに竜と風神雷神の屏風が出てきて殺陣のシーン!シンメが言ってたけど“歴史の中の少年たち”を表現したシーンってことでしょうか。少年たちの戦いが歴史を作ってきて、この戦いもその歴史に名を連ねれば、っていうことなのかな。「〜ぜよ」とピストルで玉森が坂本竜馬で藤北が弁慶と義経ってことしかわからないけど、最初の白装束の集団が白虎隊なのかな。
ここのシーンは毎回毎回ふみきゅんが、千ちゃんに刀振られてそれをターンで避けてそのままシュバ!って斬るのが鮮やかで好きでした。歌舞伎は忙しくてなかなか1人1人の動きまで追えずにいたけど、あの時は空気と戦ってた(笑)ひーこが真ん中でふっかたんと斬りあってて、ほんの一瞬だけど見せ場もらってるのがすんごいすんごい嬉しかった(´;ω;`)最後の方ではしーを蹴ってるのもかっこよくて好きだったなああああああああああああ
このあと、俺たちは籠の鳥じゃねえええええええ!ってえびきすが叫んでスノーマンが6人出てくるんだけど、自分内初日はどこからどう見ても6人でひーこがいなくて、えええ何で何でええええ><ってなってたら橋の向こう側から出てきてその時点でぶわああああ(´;ω;`)ってなった。この時捕まえてるお顔もちょう冷たくてかっこよくって大好きだよ><

2.昭和の少年たち:俺たちは上等

このタイトルもないよね…^^千ちゃんとはしーだけだけど平成もいるし^^
静かにしろォ!って凄むひかるくんもかっこいいよ〜〜〜いいよいいよ〜〜〜まず自分内初日は前髪しまってるからお顔全部見える*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ってテンションあがったけど後半に行くにつれどんどん濃くなっていくアイラインにま〜〜〜萎えさせられたのもいい思い出だよね^^^^カンコックメイクよくない!”#$%
冷めた目で上をちらりと見たり、だらけたみたいなポージングをしてみたり、それが正解かどうかは私には何とも言えないけど(笑)、それでも自分でイメージした岩本看守を精一杯演じようとしてるのが見て伝わってきて楽しかったです。ひーこ・はしー・あべくんの並びになってる時いつも、自分だけの93年組*・゜゚・*:.。..。.:*・゜って高まったけどいいよね^^^^
北山くんの「なぁ俺らは〜〜〜♪」が毎回毎回どうっしようもなく好きだった。「なぁ」から始まるのがすごく北山くんっぽいなーと思う。ミュージカル!って感じがして高まる!あとはしーかな?の、「100年先、あったら返す♪」って歌詞も好きだった!

3.それぞれの事情:僕に聞くのかい?

ここのえびの可愛さはいっそずるいよな…!
ここに来た理由を聞かれて親の悪口を言ったやつを力いっぱい殴ったんだ、と答える戸塚さん。「顔を見たことないのに、殴ったんだ」っていうところの笑顔が何ともいえない。晴れ晴れとしたような、不思議な表情。
タイヤのブランコも乗れないし、ベンチに座らせてもくれなくてみんなから意地悪されちゃうんだけどそれさえも人と繋がってるだけで嬉しくて仕方ない戸塚くんがほんっとにかわいくてさ〜〜〜こんな善良な役ができるのとっつーしかいない。
わたしはこのシーンのたびに、ふみとが言う「本当は誰もわかっちゃいないんだよ。何が本当で何が嘘なのか」っていう台詞がすごく好きでした。誰もきっと、胸に抱えてる弱い部分は同じ。
ここが終わったところでback to BACKかな。ここスノーマンだけだなんて全然知らなかったから、1階で双眼鏡なしで見たときにスノーマンしかいなくてほんとにびっくりした(´;ω;`)
ひかるくんって流すみたいな振り付けの方が得意だと思ってたし、革命あたりで静止がきれいになったな〜と思ってたんだけど、すっごい様になっててびっくりした><><><いちばん好きだったのは最初のつま先で半円描くみたいにするところだけど、後半の足シュッシュバ!ってして両膝1回ずつ叩くところとか、横向いて中腰で静止するところとかすんごい好きだった…はあ好きだったな…。全体のストンプはまだまだだけど、色んな姿見られるのがほんとに嬉しいよ〜。
台詞言いながら踊ってるのもすごい新鮮だったし、何より他のスノーマンみんながジャンプする下で床ごろごろするのがひかるくんで、ほんとーに毎回心配で胸が潰れそうだったけどここも色んな人にすごいねって言ってもらえて嬉しかったし見るたびに号泣だった(´;ω;`)後半にいくにつれ疲れも見えたしいつか失敗するんじゃないかってひやひやしたけど、そんな心配しながら見てたのが申し訳ないくらいに、すごくすごくいい見せ場だったと思います。このあと「囚人を1人も逃がすな!」ってひかるくんの声で全体が動くのも大好きだったよ!
で、ここの歌のところで「僕は人の価値観に合わせて生きられない」の時のひかるくんのお顔が本当に好きでした。上をまぶしそうに見つめて、口いっぱい動かして歌うのがたまんなく好きだったな…。
本当に何を言ってもひがみに聞こえるかもしれないけどそういうわけじゃなくて、ただMis Snow Manになってからみんなのことを好きになった私にとっては、まだまだ発展するだろう場面を見ることがすごく新鮮で新しくて嬉しいなって思えるんです。このシーンだって最初はこんなこともやれるんだスノーマン!ってびっくりしてそういう感動で、それが見るたびに、ああこんな風になったらいいのにとか、ああここもっと迫力出たらかっこいいだろうなあとか、望む姿が出てくるのが嬉しかった。
しばらくはback to BACK厨です^^

4.告白:嗚呼思春期

キスマイチームがそれぞれの事情を告白するシーンですね。藤ヶ谷の「気に入らないヤツを地獄に落とした」っていうのが気になったんだけど、そこの背景は語られないんだね。個人的には、千ちゃんの「俺一等賞取ったことねえんだよ」がすごい好きでした。僻むわけじゃなく、でも自嘲気味で。
キスマイっていう人たちがどういう人たちか知ってる身には、それぞれがすごくそれぞれらしくて、何だか不思議な感覚だったな。パンフレット見返してたら、思春期がテーマなんだねこのシーン。すごくわかる気がする。
しかし風の子一等賞さあ上手の俊哉が頑張ってるんだけど申し訳ないんだけど面白くてそこばっかり見てたよね…あれはずるいだろ…wwwwwwwww

5.ロックバンド

どこからここに入るのかな?
戸塚さんが「大事なのは生きてきた長さじゃなくて、誰に出会ったかなんだ」っていう台詞がとてつもなく好きでした。ほんとだね。
終盤で、ピピピピピー!って警官のひーこと宮ちゃんが上手通路と下手通路通ってくるんだけど、今回の劇中衣装は警官がいちばん好きだった!パンツのシルエットが細いのがやっぱり好きー。後半はさっくんが警官に怯える表情がほんとに可愛くていつもさくまがこんなに可愛いとか何の間違い…と思って見てました^^^^かわいいねあそこのさっくん^^^^
捕まえたあと静止するのも好きだった。玉森が叫ぶたびに神妙な表情してたなー。

6.転落した少年:Dream Way

ホンコンさんきたーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ってまじこの瞬間の高まり”#$%&わたしがどんだけ09ドリボ厨かって話だし、正直友達とホンコンさんシーンだけ集めたDVD出たら即買うよねって話したくらい私はホンコンさんが大好きなのである”#$%なので毎回毎回ホンコンさんが喋ってるだけでも楽しく見てたのに、このシーンのすのーまんがほんとできる子頑張る子でさあ(´;ω;`)見るたびに感動してばあ笑う場面なのに泣きそうになってたよね(´;ω;`)
何より何より、後半でひーこが喋るようになったことがすんんんんんんんんんんんんっごく嬉しかった!!!!!!こんなにアドリブできるようになるなんて思わなかった…(´;ω;`)滝コンでもMC本当に喋らないし、コントみたいに台本ないとダメなんだな〜って思ってたから、ひーこの成長を見くびってた自分をすごい反省しました。そうだ、この人いつも真剣って言ってたんだ。
ひーこが喋ったことで笑い声が起こったり拍手が起こったりするのがすっごくすっごく嬉しかったです!いろんなことできるようになるね。ほんとにすごいなあ。
ちなみに25日マチネのこのシーンだけど、ふみきゅんがまた「ハァーイ!」やって、最後に「大野くんのコール&レスポンス」って言ったあと「すみませんねえつき合わせちゃって」って言ったのにクッソワロタwwwwwwwwwwwwほんと自重できないおたくってやーね!
そして、宮田「スペシウム光線びびびびびび!」「おいお前!バルタン星人みたいな顔しやがって!」河「フォッフォッフォッ」宮田「お、おぉw付き合ってくれてありがとうw」のやり取りがあったあと、
岩「おい!ホンコンさんがウルトラマントシヤに突き飛ばされたぞ!」
ウルトラマントシヤwwwwwwwwwひーこ新しいシリーズ作っちゃったねひーこ
しょーたくんの「おい〜お前何してくれちゃってんだって言ってんだって」も好きだったわああああああああちゃらすぎるにもほどがあるし高音にもほどがあるだろ^^^^
そしてこの日のだてなべは、モアイ像→渋谷駅の待ち合わせ場所として有名なんだよ!でした。毎回行くたびに宮ちゃんのアドリブにどきどきできてすごく楽しかったし、他担の人たちにも宮ちゃん面白いって言ってもらえてほんと嬉しかったなあ><
しかしそのあとの、なべさくの「おい実写版モアイ像!」「イースター島に連れてってくれよカモン!」が秀逸すぎて(笑)。ねえ実写版モアイって何(笑)。モアイって実在してないっけ(笑)。
ホンコンさんの舎弟チームほんと好きだったな…じゃすどぅーいん!ってダンスが始まった瞬間の高まりとかほんと忘れられん…ヲタ芸は結局最後までいわのんが好きすぎて他を見られませんでした^^だてさく見たかったし^^^^

7.千賀と五関

ここの五関さんの「諦めんのかよ!」が震えて仕方なかった…。こういう風に感情爆発させる演技できるんですね…。それがダンスのことっていうのがすごくいいなと思った。
わたし千ちゃんのアクロがどーも苦手だったんだけど(というか、成功例をほとんど見たことがなかった。舞踏冠の見せ場でもいつも崩れちゃってたような…)、ここ見てるときはあんまり不安もなく安心して見られました。

8.ブランコ

ここのシーンどれもこれも可愛すぎてほんっとに終わってほしくなかった(´;ω;`)
宮田が星座の話してるときに何で正座なんwwwwって思ってたらおにくさんに「せいざだからですよね^^^^」って言われて衝撃受けた思い出^^^^みんなそんな細かいネタよく気づくよね…。
俊哉の話を嬉しそうにうんうんって聞くとっつーとか、ぶどうのゼリーあげようとして、知らなかったんだあって謝った後に藤ヶ谷にもらった牛乳を大切そうに自分の牛乳と並べるとっつーとか、ほんとうにほんとうにかわいかったよね(´;ω;`)
で、このあとの肩パンしよーぜ!のところで、25日昼は塚ちゃんに「ハシモト!肩パンしよーぜ!」って言われたはしーが「お前に任せるよ(キリッ」って言ったのがめっちゃ笑ったんだけどネタ分かる人が少なかったのかややウケだったのが残念無念。あれ、PZの翼だよねwwwwwwwwww
お掃除のところ、ふみきゅんがこけたあと「やっべ、また左足やっちまった」五「また舞台に穴あけられる!」のやり取りがひどい(笑)。

9.ランブル:闇の中を突っ走れ

幕を開けろ!の歌詞違うばーじょんが闇の中を突っ走れでいいのかな?初めて見たときはこのシーンとbtoBがいちばん好きでした〜〜〜。半裸じゃなくてもよかったんじゃねえのwって思わないこともないけど、桶に行く途中でえびきすメンも脱ぐんだもんねー。わたし好きになった頃のひかるくんの細いけど痩せてるって感じじゃない儚い体型が大好きだったからひかるくんの立派な体見ると未だにかなぴいよぐすんぐすん
ぼでぃびるだーみたいなポーズで静止するところとかもあったけど、見るたびに筋張っていって体力使ってるんだろうな〜〜と思ったけど当たり前だよね。見せてくれるものを追うのみです。
途中の振り付けがいにしえに似てた気がしたんだけど気のせい?(笑)人差し指を交互に前に出すところとか、また使いまわし…と思わないこともなかったがw、でもここの動きがすごいメリハリついてて好きでした。玉森とペアなのもよかったなあ(*´∀`)にやにや

10.刑務所の日常

シャワーシーンから噂の桶!
この日は、塚ちゃんエクソシスト!言いながらモザイクくぐったwwwwwwwwww思いっきりはしーに叩かれて、北山「おまえ…それやったら意味ないじゃん…」えびきす「さいあくだよーさいあくだー」って批判されすぎwwwwwwww頑張ったのにwwwwwwww
その流れで出てきた野澤看守「お前ら!まだお昼だよ?!」
ごもっとも…です…^^

11.ライバル〜乱闘:Rival

ひがるぐんが(´;ω;`)いないきゃいけない役やらせてもらってる(´;ω;`)ひかるくんが、ストーリーにとって大事な役で、大事な台詞を喋ってる(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
もうこのシーン初めて見たときほんとにほんとにほんっとに嬉しくて、藤ヶ谷の兄役だって聞いたときは違う意味でwwwびっくりしたんだけど、見たらそれ以上のびっくりで、とにかくほんとに見れてよかったし見せてくれてありがとうって心から思う。
「大丈夫だよ」の言い方が見るたびによくなっていって、その「大丈夫だよ」が本当に好きだった。ひかるくんが「大丈夫だよ」って言うから、全て大丈夫って思えた。
「俺は難しいコースを登る!」って力強く言った後、すぐ柔らかく「大丈夫だよ」って言うのが、その流れがほんとに好きだった。ひかるくん頑張ったね。ほんとにほんとに頑張ったね。
兄が死んだ経緯の全てを知ってるたいすけと、大事なことを知らないまま誤解し続けてるはしーが感情をぶつけ合うシーンなんだけど、最初見たときから、該当担がいなくたってこのシーンを見るために来てよかったと思っただろうなって本気で思えた。素晴らしいものを見せてくれた。「いらつくんだよ冗談じゃない、抑えきれない感情♪」から始まる曲。がやはしー2人の高音と低音が綺麗にはもるところとかすんごい好きだった…。いがみ合ってる2人の感情は、対極なのに重なってるんだなって。
後ろで吊られてたのは結局しょーたくんでよかったのかな?横に降りていく時のあごのラインがっぽいなあと思ってみてたけど。あの演出も、意味わかんないって言ってる人多かったけどw私は好きだった。2人を縛り続けてるもの。もういない人の幻影。

12.脱獄計画

とっつーが、「ここを出よう」って言うんだよね。みんなを説得するのもとっつーで。
ずっとここにいたいって言ってたのはとっつーなのに。楽しいって言ってたのに。それでも、出ようって言ったのは、大好きなみんなが痛い思いしたりお互いに憎しみあったりしてるのが耐えられなかったんだよね><そのたびにそこに感動し続けてました。
自分内ラストの時、さよならは別れじゃなくて再会の合言葉って歌がほんっとに胸に来てさ…!北山くんの歌にはほんとに力があるよね。

13.脱獄:あいつの分も生きる

ここのひーこの一挙一動が好きすぎてまじ頭おかしくなりそうだったし\(^o^)/
逃げ惑うとっつーに足踏まれて「あーいてててててててて!」って言いながら袖に捌けていくの大好きだったけど、途中からとっつーと2人できょろきょろしてたらいつの間にか相手が囚人なの忘れて、どーもってお辞儀されてあははどーもどーもって通しちゃって、「Σ(゚A゚)」って気づいて追いかけるんだけどこれどんだけバカ設定なんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひかるそこまでバカじゃないしwwwwwwwwww
さっくんが看守のナオミちゃんに惚れてたり、後半からはしょーたくんと阿部くんに台詞があったり、すのーまんに色んな見せ場があるのもすごい嬉しかったなあ(*´∀`)
ここの途中でたいすけが懲罰房にいるはしーを助けるくだりがあるんだけど、そこのさなちゃんがほんっとうに凄かった…。
たいすけに笑われて、「なんで笑ったの?なんで?ねえなんで?!」って言いながら殴るさなちゃんの狂人の演技に圧倒され続けた。このシーン見てると、この人の心の闇にどれだけの背景があるんだろうとか思ってしまう…深いよね、この役は。
「みぃ〜つけた」っていうシーンもいくつかパターンがあって、こんだけの役をまかされて試行錯誤してる姿がすごく頼もしく映ってました。
そしてまあ私的にこのシーン毎回楽しみにしてたのはもちろん岩本ひーくんと北山ひーくんのだぶるひー絡みだよね><><><><><黒い布の後ろで2人頭こっつんこして寄り添って寝てる姿見たら頭の中で何かが爆発した\(^o^)/いわきた!いわきた!(祭り)塚田ねーさん曰く、25日夜は北山くんがひーこにお菓子食べさせてたんだって(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)なかなか口に入らなかったからとうとう手で取って食べたとかまじどういう状況だしwwwwwwwwwwwwwはあここDVDに残るかな…残ったら延々リピする…しあわせ…。
色々あって(笑)、最後の関門までたどり着いてみんなで逃げるんだけど、看守に取り囲まれちゃうんだよね。そこで、降りることを躊躇するとっつー。北山くんに「行くあてはある」って言ったのは、とっつーが唯一ついた嘘だったのかもしれないね。
そこで、みんなを守るために1人撃たれるんだけど、ここで塀が崩れたあと、とっつーの周りで泣き崩れるえびきすのみんなが(´;ω;`)(´;ω;`)自分の初日ではみんなもそこまで感情こもってなくて、全然泣かなかったんだけどこの日のはしーがほんとに凄くて号泣してしまった(´;ω;`)みんなの想いが伝わってきて、すごく感情が揺さぶられました。
で、最後で真田看守長が解雇されるときに解雇通達書持ってくるのがひーこの役割で、その顔がすっっごい好きだったなああああああああああしばらく解雇通達書ネタにする…

14.それから3年後:君にこの歌を・僕に聞くのかい?

パンフレット3年後なんだね!まあ脱獄したんだから3年くらい経つだろと思うけど^^劇中は1ヵ月後。みんなが出所するシーン。野澤看守が看守長になってた。
ひーこが新入りのなべさくを連れてくるんだけど、その時に僕に聞くのかい?が流れてるんだよね。なべさくも、タイヤのブランコの順番作ったり色んな経験するのかな。
で、最後にさよならとお別れの挨拶を言う代わり〜♪ってみんなで歌うんだけど、ここのなべぴか駆け引きがもう^^^^毎回萌えすぎて禿げそうだった^^^^
25日昼は、しょーたくんがひーこの方見てにこにこしながら待ってて、ひーこが「しょうがねえなあ」って顔して肩に手置きに行っててうえええ何これ#%&ってなりました…なべぴかどうしたん…いきなりこんなデレ…。
で、ここで最後に藤ヶ谷が「10年後どうなってんだろうな」って言って、みんながそれぞれの場所に帰っていくとき五関さんのほうにこにこしながら振り返って待ってるのがあまりにも好きすぎて藤五厨毎回爆破されてた\(^o^)/藤五厨沸くしかない\(^o^)/あんまり知られてない事実だけどこれでも06年から粘着藤五厨なんだぜわたしwwwwww07ドミクレも08エビキスコンの藤五も全部泣いたくらい好きwwwwww

15.10年後の少年たち

鍵屋になって結婚した塚ちゃん、ニートだけどw母親が再婚した五関さん、父親とダンスやってる千ちゃん、何回か離婚してwハシモトと一緒に暮らしてる藤ヶ谷、バンド続けてる玉森、天文学者になった宮田、キスマイになった河合。
どのエピソードも超好きだったけど、北山くんの最後がどうしようもなく好きでした。「また来る」って言うんだけど、ああこの人は、こんな顔して、いろんなものを諦めてきたんだろうなあって胸が苦しくなった。いろんなものを諦めて、いろんなものを見送って、いろんなことを悟って、そしてたくさん抱きしめてきた人。あの最後の台詞は、北山くんにしか言えないよ。
ガキができて、「俺も社会の格子無き牢獄ってやつに入っちゃったのかなあ」っていう北山くんの台詞は色んな解釈があるんだろうけれど、私はあの北山くんの表情とか、最後の「いいなあ、お前はいつまでも自由で」の言い方とか見てて、「型にはまった幸せ」もあるよねって考えてました。
格子無き牢獄なんてどこを見ても存在している。ただそれに身を寄せて眠る幸せもあると思う。だって北山くんがそれを語りかける相手は、牢獄の中の世界を誰よりも愛して、楽しんで、大事にしていった人だから。

16.エピローグ:輝きの日々

ブランコがキィキィ鳴りながら揺れて、後ろに映像が。これが輝きの日々でいいのかな?
クレジットが流れるんだけど、個人名なのがほんとに嬉しかったなあ…これ毎回順番どうなってるのか気になるよね。さなのんあべさくは一緒だけどそれから下が順不同だよね〜。今回は、真田・野澤・阿部・佐久間・宮舘・渡辺・深澤・岩本だったかな?だてなべ逆だったかも…。

SHOW TIME

ショータイムはどれも素晴らしく素敵で、大階段も電飾も全てが愛しく思えた。みんな言ってるけど階段降りてくるとっつーがほんとカサカサ系の虫みたいな動きでめっちゃ好きだったよwwwwwwwあんな高速で階段降りれる人戸塚しかいないwwwwwwwwww
曲ごとに感想も書きたいところですが、25日昼のThe longest nightが見られて本当によかったです。どう言葉にしていいかわからないけど、ほんとうにあれを見られてよかった。気合い入れすぎてターン回りすぎちゃうのも久しぶりに見たし、あんなに高く足が上がってるのも久しぶりに見た。全力がそこに費やされてるって、費やせるものがあるって、幸せ以外の何なんだろうね。
最初は、何でそんなに絶賛されてるのかわからなかったっていうのが正直な感想で、ここのひかるくん見ても全然高まらない自分が不安でどうしようもなかったんだけど、でも最後が本当に最高の形で見られて嬉しかったです。
ターン軸がぶれるところも見たし、ちょっと不安な動きもあったから足に疲れがきてるだろうことなんて見ててわかったけれど、それでもそれを感情が超えてるところを見られてよかったなー。最後に見た日は、ロンゲストナイトの音が鳴り終わった瞬間に全てが終わった感覚になって泣き崩れてしまってバニラもファイアビも見れませんでしたごめんなさい…。
手のひらから全ての音が零れ落ちてしまった時の絶望感は忘れないかなあ。間違いなく、大事な曲になりました。
今回、最後は横尾担のお友達が譲ってくれたものだったんだけど、1階でbtoBとロンゲストナイトと挨拶が立ち位置で、最後お辞儀をするひかるくんが自分からまっすぐまっすぐに見えたのが本当に嬉しかったです。舞台の最後にこんな顔するようになったんだねえ。
は〜〜〜〜〜〜〜〜何かもう楽が終わって全てが肩から落ちていった感覚でいまちょっと尋常じゃない空虚感に襲われてるんだけど、行ってもいない公演のレポ見るだけで泣いてるとか初めてなんだけど(笑)、この公演前半と後半と見られてほんとによかったです。楽しかった!ありがとう!
ロンゲストナイトで泣き崩れた時、ハンカチをマスカラで真っ黒にしながら(笑)、ここに来るまでに私の中でたくさんの物語があったなと思った。今回、ひかるくんが頑張ってるのに沸けなくて、あれって思って焦るのもたいせつな思い出になるんだと思うよって友達が言ってくれたんだけど、その通りだなと思いました。そういうのもきっとどれも大事な気がする。
わたしから見たらいつも頑張ってるひかるくんで、でもひかるくんだってどんなに頑張ったって17歳なんだから色んなことで悩んでただろうし色んなこと考えたんだろうし、そんな中で毎回素敵な姿見せてくれたことが本当に嬉しいし誇りに思います。
やっぱり自慢の担当だよ!さて、急に秋が迫ってきますね。もう次の予定が見えてます。しばらくはこの思い出と共に生きてもいいよね!