Happy 17th birthday Hikaru Iwamoto

いわもとひかるくん17歳のお誕生日おめでとうございます。
わたしにとってあなたはせかいでいちばんかがやくおほしさま。この日のしあわせををすべて降らせて、君が今日せかいじゅうでいちばんしあわせなひとでありますように。



ほんとはね、何ヶ月も前から考えてたんだよ。ひかるくんを好きになって初めてむかえるバースデーに、私が言えることってなんだろう、想う言葉はなんだろうって。
でもぜんぜんだめだった。ぜんぜん思いつかない。だって365日ほんとに特別な日だし365日新しい気持ちでひーくんのこと大好きだなあって思うんだもん。昨日のひーくんより今日のひーくんのほうがかっこよくて、明日のひーくんはもっともっとかっこいい。いつも新しく出会ういわもとひかるってひとにびっくりする。成長の証を見るってこういうこと?
16歳のひーくんは、本当にいろんなものをみせてくれました。個人的に大きかったのは8月のフォーラムで見せてくれたラップとボイパ。あと舞闘冠のバックと、CM、革命や歌舞伎の殺陣かな?
こうやって書いただけでも、本当に色んなことやってるんだよね。そしてそれも全部、やっつけなんかじゃ全然ない。きちんと正面からやろうって取り組んだんだなっていうのが、すごく伝わってくるの。でも、ひーくんはそれでも、雑誌を読むたびに、もっとダンスやアクロがうまくなりたいっていう。もう何度聞いたかわからないくらい、言う。
そういう好きなことに真っ直ぐなところ、一途なところが、いいところです。だいすきなところです。
ひーくんがそうやって言葉にしてくれるたびに、岩本担でよかったなって思うし、最高のじたんですって胸を張れるんだよ。
一生懸命でも顔にださないところ、笑うと目がなくなるところ。みんなのことが大好きなところ。ぜんぶぜんぶぜんぶぜえええええええんぶ、だあああああああああいすき!
16歳のひーたんの担当でほんとによかった!明日からもまだまだよろしくね。17歳のひーたんはきっともっと最高のじたん。









まだ語るのかよ(笑)。
16歳のひかるくんは、1つ約束をしてくれました。

ファンの人へは常に成長し続けることを約束したい。

活字としてファンの元へと結ばれたこの約束を、私はずっと壊れやすいガラス細工のように大切に大切に胸の底に持ち続けることでしょう。10代の“約束”がどれだけ儚く脆くあやういものであるかを知ってしまった大人は、その輝きを守れるようにとくるんでくるんで仕舞いこむでしょう。
でも、17歳のひかるくんはこの約束を忘れてしまってもいいのです。まだ若く何にでもなれるのだから、何かを背負う必要はないのです。ひかるくんを見ていく大人だけが、それを覚えていたらそれでいいのです。ひかるくんがそんな約束を忘れてしまっても、17歳のひかるくんが何か新しいものを見せてくれるたびに、それは私たちの中でふわふわと、ふつふつと、果たされていく約束なのだから。
こういう言葉のひとつひとつを聞くたびに、何てストイックな生き方をする子なのだろうと思う。その生真面目さ、真っ直ぐさ、情熱その全てを内包して、当たり前のように持ちすぎていて、きっと理解されにくいだろうなとも、思う。あなたにとってはきっと、目標に対する努力なんて、その辛さなんて、その不確実さなんて、その誠実さなんて、爪が伸びるくらいに当然のことなのだろうから。
だってあまりにもふわふわ笑うから。誰かと目が合った瞬間にふにゃって笑って、花が咲くように笑って、少しだけ余計なことを考えると口突き出して俯いて、あまりにも素直にくるくるくるくる変わる表情の純度の高さを、あの情熱とどうやったら併せ持てるっていうんだろう。貪欲で、情熱的で、でもそれが全部内側に向かってるってすごいことだなと思う。どれだけの包容力なんだろう。なのにそれでも与えられることにも与えることにも躊躇しないから、その器の大きさにいつもくらくらします。
あんなに丁寧に踊るのに、あんなに細やかに踊るのに、その実はとても芯が太くて折れないひと。とてもとても大きくて、おおらかなひと。そのおおらかさが、グループの中でも愛されてる所以なのかな、と思います。絶対に誰も拒否しない、否定しない、あなたの姿にはいつもそれが見える。よくもまあ16歳の男の子が、あそこまでの雰囲気を出せるものだな、と思います。それを思うたびに、こころがぐるぐるとかき回されていくのだけれど。
奇跡って、色んな形で誰かの前にあって。私にとっての奇跡は、背が高くて背すじの綺麗な、ひまわりのような男の子の形をしているよと、おもう。今日まであなたが歩いてきた道筋にありったけの感謝を、今からあなたが歩いていく道程に持てる限りの信頼を込めて。
生まれてきてくれて、ありがと。