ドリボいろいろ

書き忘れたことをちょこちょこと。ハイクに書く程度のことなんだけどもどこからがネタバレかわからないのでこっちで畳みますー。








和解のシーン、いわさくが完全に無理な体勢で手を握っていた^^そこまでして繋ぎたいのか^^みんな立ってるあの状況で2人だけ手を繋ぎ合っているあの状態は不自然以外の何者でもないと思うんだけどあんな自由でいいんですかあの人たち^^今に始まったことじゃないからいいのかナ^^ぴっか大概スキンシップ厨だよね人に触るの大好きだよね><さみしがりやぴっかは推せるけどいわさく革命はそろそろ自重しろとゆいたいです><ww
乱闘のところ、いわだてでさっくんを捕まえてて、ひゃーだてさく!となったり、これ何てぴっかハーレム^^となったりしました。さっくんの頭をわしづかみにするダテさんが私情を挟んでませんように…^^☆
カテコの並びがあべいわで、あまりにもいけめんすぎてくらくらした。末っ子ズのビズアルの高さおかしいだろ!
カメが最初に言う台詞の「上ったらあとは下るだけだろ」って言葉がドスンときた。今のカメの状況でその言葉は重みがありすぎたし、元担のぐるーぷのことも考えた。私はカメを見るたびに、「“がんばる”っていうのは、こういうことなんだろうな」って思う。例えば大野くんやにのは、もの凄い役をやっておきながら、カテコで出てきた瞬間「大野くん」であり「にの」に戻る。でも、カメはカテコで出てきてもカメなんだよねぇ。それを見るたびに、亀梨くんはどんな状況であろうとステージ上に立ってる間はずっとアイドル亀梨和也なんだなーと思って感動します。というわけで私は実はかめなしくんがとても好きです(どういう着地点^^www)
カメがフライングしたあと、フライングのロープを外す役目をさっくんがやっていて、さっくんは今回ほんとにほんとに凄いけれど私はここが一番ぐっときました。えびしは凄いっていつも思うけれど、私がいちばんえびしを凄いと思うところは、カメや滝様がえびになら命を預けるところ。1582にしろ、革命のフライングにしろ、えびになら命を預けられて、逆に言うとえびにしか命を預けられないと思ってたから、あぁぁぁぁさっくん…!っておもいました。信頼してもらえるって有難いよねぇ。
終演後、やまりょの人が帝劇まで来てくれたので(大感謝です!)有楽町の某ふぁーすとふーど店で5時間強しゃべってたんですが、うわごとのように「いわさくが…止まらないんです…><」って相談してしまったwwwちなみに終演後のテンションで絶好調超じたんにゆんゆんしてたので何度も「この人あたまに虫がわいてる^^^^^^」って言われました。こうなった私は誰にも止められない^^













降りたてだから、っていうのがいちばん大きいんだろうと思うけれど、私は本当に今のじたんのお仕事に対してはなるべく楽しいことだけ考えるようにしているし不満とか不安とか考えないように意識している部分がある。ある時期を境に元担のひとのお仕事にわくわくしなくなってから*1、惰性で好きでいるのが本当につらかったからかもしれないけど。だから私は“この楽しい時期が終わってしまうこと”を過剰に恐れている部分がある。ずっと明日にわくわくしてたい。
元担のひとに対して、あの人から降りる決心をさせたのはやっぱりあの舞台だった。グローブ座で見た姿があまりにも凄くて、本当に奇跡のような演技だったから、だからもう、終わったなぁって思ったんだ。あの人の演技に対しての道が終わるという意味ではなく、「この人はこれから先どんどん役者として進化していくのだろうけれど、私はこれ以上のものを見せられて、これ以上のものをきちんと受け止められる自信はない」という意味で。あれから更に上のものを生み出した時に、私にはきっとその凄さはわからないだろうと。どんなにその仕事に価値を感じたとしても、私はその本来の価値の半分程度しか理解はできないのだろうなと。それは“担当”としては、寂しすぎる事実だったから。
だから自担に対してなるべく求める姿を具体的に作らないようにしてる。もっと踊る仕事がほしいとか、もっと前に立ってほしいとか、望もうと思えばいくらでも望めるし、そんな位置に彼はいるのだろうけど。求める姿を作ってしまうと不満とか不安とかが形に出てきてしまうから、そういう好きになり方はもうしたくない。愛情は痛みを伴うものかもしれないし、痛みによって計れるものでもあるのかもしれないけれど、別にもう、深い愛情wじゃなくていいから自分なりに好きでいられたらそれでいい。それは、期待してないって意味じゃなくて。期待はいくらだってあるし希望だってもってる。でも自分勝手な望みを持って見てたくはないんだよなー。
悩んでる期間はすごくすごく短かったけれど、でもその間に結構たくさんの覚悟を決めてきたつもり。決意も覚悟もない前向きは好きじゃないって友達も言ってたけど、私もそう思う。私には覚悟が必要だったんだ。だから泣き言は言わない。じたんがそこにいればそれだけで十分。これからもそういうスタンス。

*1:演技仕事だけは別だったけど