年間大賞2010

さてさて、今年も終わります。
ということで今年の岩本くんのまとめを、ベストパフォーマンス、ベスト現場、ベスト映像、の3部門で発表しちゃいます☆
長くなったのでご注意ください〜〜〜




去年と比較して考えると、今年は1つのコンサートにおける彼らの役割というか重要性が全く変わってきたなーと、こうやって振り返ると不思議なきもちですね。回数的は去年より断然少ないのに、コンサートでスノーマンを見て好きになった、っていう人たちの声は去年とは比べ物にならないくらい大きくなったと思います。メイン担の人や何となく足を運んだ人たちの目に入る役割を与えてもらうことがぐぐっと増えた1年だったのかなと。歌番組露出が多かったことも大きいよね。回数だけならYYに出なくなったから実は減ってるんだけど(笑)。
他ユニ担の友達に「ナツさんが降りた時よりすごいファン増えてるね」って言われて、やっぱりそうかー増えてるのかーみたいな。なかなか自分がスノーマン担としてやってるときづかないものだよねwだってファンが増えているらしいのにわたしに友達は一向に増えないwwwどうしてこんなに誰も話しかけてくれないんだろう、きもちわるいからかなwww
(いま自分で正解を言った気がする)
去年の日記を読んでみると本当にテンションが違いすぎて面白いんだけども(笑)、落ち着いたスタンスにはなってきてるのかなー。でも気持ち的には全然変わってなくて、やっぱりひかるくんがぎんがいち大好きです☆
前置きが長くなりましたが、去年と同じ形で現場を振り返る!!

ベストパフォーマンス部門

「静かな夜に」(0821 嵐@国立)

まさか自担が大野ソロにつく日がくるなんてなあ、感慨深かった…。それこそ、大野ソロもずっと言い続けてたことだったので。
もともとシンプルな振り付けが好きなんですが、この曲の振り付けは本当に、あつらえたようにひかるくんに似合っていたと思います。しゃがんで横に足を滑らせる動きとか、とん、とつまさきを叩く振りだとか、見てて本当に今まで見た中でいちばんかっこいい!って思えた振り付けです。もうほとんど記憶が薄れかけてるから、映像に残してほしかったなあ。

「The Longest Night」(0925 少年たち@帝劇)

舞台が始まった時は、正直この曲とどう向き合っていいかわからなかったというのが本音でした。
いろんなひとが思い入れのある曲としてこの曲を語るので、わたしみたいに08PZに思い入れのない人が軽々しく語ってはいけない気がして。そうなると自然と見るほうのハードルも上がってしまって、見てて複雑になることのほうが多かったです。
でも、見るたびにひかるくんのダンスが研ぎ澄まされていったんですよね。
ああきちんと、この子の中でロンゲストナイトは成長を遂げているのだと思って、そして最後に見たロンゲストナイトが本当に素晴らしかったんです。呼吸をするのも忘れそうなくらい魅入ってしまって、最後の一音が消えた瞬間に、堪えきれず泣きました。本当に素晴らしかった。またいつか交点が生まれて見られたらいいな。

「Real DX」(0504 滝沢歌舞伎こどもの日公演@日生)

今まで何度か見てきた中で、いちばん最高だったのがこの日のリアデラです!今までのリアデラが全然別物に見えてしまうほど、この日のリアデラは凄かった!5月5日のリアデラも素晴らしかったんですが、やっぱり初見の衝撃が強かったのでこの日かなーと。入所日(…第1段w)だしね、気合い入ってたなあ。
逆に言うと岩本くんのリアデラが本気でかっこいいと思ったのは、この歌舞伎こどもの日公演だけです。
他にも、今年感動した曲はいっぱいあったので、ひとことずつ列挙

  • 「Believe」(0822 嵐@国立)

最後の静止があまりにも美しすぎて未だに脳裏に焼きついています

  • 「Attack it!」(0822 嵐@国立)

トイレ我慢する振り付けがあるんですがw、そこで照れてるのがかわいかった〜〜〜

  • 「Lucky Man」(0821 嵐@国立)

嵐とスノーマンだけバクステにいるという破格の待遇で本気でびっくりした…

  • 「枯葉の影」(0130 滝沢革命@帝劇)

上手の袖から自分の立ち位置にふわっと降り立つ瞬間が好きでした。

  • 「シャ・ラ・ラ」(0101 滝沢革命@帝劇)

胸を叩く振りのところ、添えてる手まできれいに見せるところが大好きでした

  • 「ヒカリひとつ」(0101 滝沢革命@帝劇)

初日だけバックについた幻の(笑)。ニカひー鏡面で、伸ばした手の角度が好きでした。

いにしえを踊る自担が夢だったんですが、移動のつま先が完璧だったなあ

どの公演が、ってわけじゃないけど、両手を下に降ろすところがすごく力強くて、頼もしくなったなあと。

  • 「仮面」(1103 滝翼祭@神戸)

仮面を踊るひかるくんも夢のひとつだったんですが、神戸は特にご機嫌でよかったな〜。

  • 「Black butterfly」(0801 タッキーリゾート@大阪)

いわふかがメインステでこの曲を踊ったのは2回だけなんですが、これ踊るのも夢だったんだよね。
あとは、祭の愛世界とばっくぼーん、滝リゾのトベトベも好きだったなあ。革命のワンナイト、スリラー、ラブイズミラコ、人生革命の幕を開けろとセンチメンタルシティも好きだったし、少年たちのBack to BACKもよかった。ほんと色々踊ったねえ…。

ベストコンサート部門

ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景

嵐のバックで踊るひかるくんが見てみたい、っていうのはわたしのちょっとした夢で、初めて国立のステージに立つひかるくんが見たい、っていうのはちゃんとした夢でした。
私が好きになったときにはひかるくんはもう16歳で、ジャニーズに入って4年目を迎えていました。
ひかるくんが初めて体験すること、経験することに私は全く間に合ってこなかったから、気づけずにいたから、どうしても国立には間に合いたかった。世界中のどこまでだって繋がってるあの青空の下で、笑う顔が見たかったんです。
だから、あの、センターステージの、“ここ東京の中心”からスノーマンが現れたときの、なんて表現すればいいのかな、なんて言葉で表していいか…。達成感、っていえばいいのかな、一気に気持ちが膨らんで、胸がいっぱいになって。ああ、間に合った、って、目をつぶって全てを噛み締めて、もういちど目を開いた時にまだそこでひかるくんが踊ってて。
その瞬間、本当に自分は今せかいでいちばん幸せだって実感したんです。
あんなに歯を見せて笑いながら客席を煽る姿初めて見ました。花火がなった瞬間、この夏の全てはこの瞬間のためにあったと本気で思ったよ。終わってからもしばらく引きずったからなあ(笑)。わたしの岩本担人生で最大の分岐点でした。
ここから先は、そして幕開け第二章!だと個人的に思ってます

A.B.C-Zプロデュース みんなクリエに来てクリエ!

5月17日、お誕生日当日公演でした。ひーこ17歳最初のおしごと!
国立の初日と、この日くらい、奇跡を信じたことはありません(笑)。
コンサート自体も、上半期でいちばんもう1度みたいコンサートがPart1です。あれだけ「待たれてた」っていう言葉が似合う空気の公演もなかったし、とにかくえびの今までが詰め込まれた公演が素晴らしくないはずがない。こんな空間のバックにスノーマンが選ばれたことが誇らしいって思えるくらい幸せに溢れた空間で、そんな公演でお誕生日を迎えるなんてね…。17歳って一番輝く年をそんな風に迎えられたこと、ファンにとってはこれ以上ない幸せでした。
手を軽く震わせながら、不安そうな顔をしながら、慣れないMCの中ひとりで挨拶したあの表情は絶対に忘れないと思います。
「じゅにあに入ったばかりの頃からずっと見てきたA.B.C.と、」
って話した時に、ほんとひどいくらい顔こわばってたんだけど(笑)、ぷんすかぷんすかするはしーを見てへにゃって眉尻さげた顔がいちばん好きでした。
17歳のこの子も愛せるなあ、と、思った瞬間でした。
踊りでどれ!ってていうのがあるわけじゃないんだけど(笑)、パート1もパート2も楽しそうな顔してない人誰もいなかった。楽しかった。

ベスト舞台部門

少年たち〜格子無き牢獄〜

好きな踊りがたくさん見られたのは歌舞伎や革命の方が勝ちなんだけど、最後に見たロンゲストナイトただ1曲で、全てを持っていかれました。
それがなくても、あんな風になくてはならない役をもらえたことが本当に嬉しかった。見るたびにきちんと役の台詞に意味を持たせて話してるのを見るのが成長だと思ったし、あとはショータイムのだてなべいわふかのチームUFOでバックついてるのもガチで高まった!いい舞台でしたよね。

滝沢歌舞伎・滝沢革命

決められなかった〜〜〜!革命はとにかくどの曲も素晴らしかったけれど、歌舞伎は歌舞伎でいろんなことに挑戦してる姿が頼もしかったです。収録でお休みしてたさなちゃんの代役してる姿も、演技ではひーこの何歩も先を言ってる筈のさなちゃんの代理ができるなんて!って感動した。毎回殺陣のシーンもはらはらしつつ見てて頼もしかったなあ。

ベスト映像部門

One in a million(0806 ザ少年倶楽部

ちーむゆーふぉーーーーー奇跡!!!!!!!!!!!!”#$%&
と高らかに叫びたい、本当に本当にこの映像の間違いなさと言ったら!!!!!今まで見た中でもトップクラスに岩本ひかるくんがかっこよすぎてくるしい。正直、この4人にしかできないと本気で思えたし、自信持って人に見せられる映像です。

Jealous Train(0813 ザ少年倶楽部

このいわふかシンメの美しさは異常。
冗談抜きで、今夏のいわふかシンメの美しさは常軌を逸していたと思います。あんな美しいシンメが現存しているとか誇らずにいられまいよ…。両手を広げて肘をまげてしゃがむ振り付けの時の、ふかさわくん側から映した時のひかるくんの耳から顎にいくラインの美しさは何事ですか。

滝翼メドレー(1121 Music Lovers)

スノーマンみんな、ほんとうにいい顔をしていた!
いつもこんな顔してればいいのに!って悔しくもなるくらいwいい顔してましたね。まさかえむらばにつけてもらえるとも思ってなかったし、いい経験をたくさんさせてもらっている。

Going!(1215 ベストアーティスト)

すごく新鮮で楽しかったです。リボンタイ似合ってたよなあああああああああ
カメの「ごーいぃぃん♪」のあとのひかるくんのつまさきのかろやかさが、わたしにとってのすべてです。
その他に全体の総括を書きたいところですが、長くなりそうなのでwまた今年最後の日にでも。
ほんとうにたくさんのことがあったいちねんだったなあ。





【番外編】いのうえみずき大賞2010

ベストパフォーマンス:「1 for you」(1126 年末ヤング東西歌合戦!@NHKホール)

この曲はいつまでたっても忘れないかなあと思います。
みじゅくんは自分にとって担当っていう位置じゃないけれど、これから先もずっと踊りを見ていきたい子であって、その決心が固まった曲でした。みじゅくんを好きになってこの曲に間に合って本当によかった。

ベスト現場:年末ヤング東西歌合戦!東西Jr.選抜大集合2010!

自担がいた公演が見られなかったことはいまだに悔やんでますが(笑)、ほんとに楽しかった〜〜〜入れてよかったです。
あんなに純粋に、かっこいい!かわいい!って対象に対して騒げたのってひさしぶりで、終わったあと会った人たちには醜態を晒しまくってしまったが(笑)、ただ満足なだけで終われた公演でした。みじゅくんほんっとにかわいかったなああああああ!無所とかちびとか好きな人たちにとってじゅにあコンってご褒美だから、あんな風に扱ってもらえるなんてほんとにほんとに嬉しかったです。
やっぱジャニーズの曲大好き!って思えた公演でした☆